雨のパレード 山﨑康介の「JUNO-DS」音色制作現場に潜入、音色データのダウンロード企画も

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雨のパレードのギタリスト山﨑康介が、すべてのバンドマン&プレイヤーを応援するロックマガジン「GiGS」2月号に登場、「JUNO-DS61B」の試奏企画を展開している。Roland BLOGではその取材現場に潜入、音色データをダウンロードできるスペシャルな企画とともにレポートしている。

ねごと 蒼山幸子、BAND-MAID KANAMI、ARGONAVIS 森嶋秀太、JYOCHO 猫田ねたこに続くJUNO-DS試奏企画第5弾に登場したのは、3ピースバンド「雨のパレード」の山﨑康介。バンドという形態にこだわらないボーダーレスなサウンドが魅力の雨のパレードは、昨今のライブにおいてはシンセや同期音源も採り入れ、さらにサウンドの幅を広げている。

そんな山﨑康介が今回試奏したのは、鍵盤がすべて黒で統一されたオール・ブラック仕様の「JUNO-DS61B」。通常モデルとはひと味もふた味も違うクールなルックスの限定モデルだ。同企画では、1月22日発売の最新アルバム『BORDERLESS』収録曲のサウンドを目指して「JUNO-DS」での音作りを実践している。

取材現場に潜入したRoland BLOGでは、音色エディットのポイントも含めその過程を紹介。「ユーザー・フレンドリーさが素敵」と語る「JUNO-DS」を使って、立ち上がりの速いパッドや尖ったリフ・サウンド、スプリットによるピアノとピチカート系ストリングス・トーンが作成された。そして、これらの音色がRoland BLOGよりダウンロード可能となっている(音色の転送にはWindows/Mac用の無料ソフトウェア「JUNO-DSライブラリアン」を使用)。アルバム『BORDERLESS』を聴きながら、「JUNO-DS」でそのサウンドをチェックしてほしい。
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