18歳のSSW熊川みゆ、1stアルバム＆初ワンマン公演決定

18歳のシンガーソングライター、熊川みゆが、3月4日にファーストアルバム『Phantasm』をリリースすることが決定した。また本日1月29日より、アルバムからの先行配信シングル「sixteen」をリリースした。

◆アルバム『Phantasm』 画像

「sixteen」は、アコースティック・ギターのぬくもりとシンプルなバンドサウンドが同居するナンバー。「変わらないものなんてなくて 僕等残酷に変わってく」と、未来への不安と期待が等身大の言葉で綴られている。誰もが問い続ける普遍的な10代の葛藤を飛翔感のあるメロディに乗せ、透明感あふれる歌声で届ける。なおマスタリングには、エド・シーランやエイミー・ワインハウスを手がけたスチュアート・ホークスを起用している。

▲アルバム『Phantasm』

▲先行配信シングル「sixteen

またミュージックビデオは、KANA-BOONやリーガルリリーを手掛けた若手監督の中山佳香(koe Inc.)を起用。16歳の葛藤や不安と、6歳の無垢で真っ直ぐな気持ちが交差するショートムービー風の仕上がりだ。



さらに、5月14日には渋谷WWWにて自身初のワンマンライブ＜First Live 「Phantasm」〜from Beginning of the story〜＞の開催も発表。先行チケットは本日12時から受付けられている。