オジー・オズボーン、トニー・アイオミを大絶賛「俺をビビらせる数少ない人」

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オジー・オズボーンが、ブラック・サバスのメンバーを称賛し、中でも、トニー・アイオミについては怖気づくほどリスペクトしていることを語った。

◆ブラック・サバス画像

プロデューサー、リック・ルービンのポッドキャスト『Broken Record』に出演したオジーは、こう話した。「ギーザー(・バトラー)は素晴らしい、凄い作詞家だ。(ベーシストとしても)飛び抜けてる。ビル(・ワード)は、全盛期は素晴らしいドラマーだった。トニーはいつだって最高に素晴らしい存在だ。ほかの追随を許さない。実際のところ、いまに至るまで、俺は彼がどうやってギターをプレイしているのかわからない。指先がないっていうのに。プラスティックの指でプレイしてるんだぜ」

「それに、癌って診断されたとき、真っ向から立ち向かった。それが彼だ。俺はこうなってた(泣く真似)のに、彼は“何であれ、俺はやらねば”って言ってた。彼はそういう奴だ。いつだってそうだ。すごく冷静なんだ」

そして、アイオミがブラック・サバスで最も重要なメンバーだと続けた。「彼こそがこのバンドだよ。俺らみんな、このバンドの一員だが、彼の替えはきかない。“どうしていつも、ステージの脇で歌っていたのか?”って訊かれることがあるが、俺にはそれはわからない。恐れだったんじゃないかと思う。トニーは、俺を怖気させる数少ない連中の1人だ。彼がもし、いまこの部屋に入ってきたら、俺はたじろぐよ。彼はそのことを知ってる」

オジーは昨年秋、療養中、エルトン・ジョンとトニー・アイオミに支えられたと感謝の言葉を口にしていた。「トニーは俺がどんな具合か、毎日のように電話してきた」と言い、「動けないとき、それはデカい」と、有難く思ったそうだ。

オジーは先月、パーキンソン病を患っていることを公表。昨年、ツアー活動は停止したが、心の支えになったという創作活動は続け、今月21日、その成果、約10年ぶりとなる新ソロ・アルバム『ORDINARY MAN』をリリースする。

Ako Suzuki
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