ビクターロック祭り2020、タイムテーブル公開

ビクターエンタテインメントが「ずっとロック、これからもロック。」を合言葉に2014 年に初めて開催、今回7回目を迎えた「ビクターロック祭り2020」。このたびタイムテーブルが公開となり、併せてチケットの一般発売がスタートとなった。

今回公開されたタイムテーブルでは、オープニングDJやついいちろう～KEYTALK～四星球と怒涛の“ロック祭り”でスタートを切る。そして、「ROAR STAGE」のトリをビクターロック祭り初出演となり、まさにロックレジェンドともいえるORIGINAL LOVEが、そして「BARK STAGE」のトリは2019年、待望のアルバム「834.194」をリリース、1月に映像作品を発売したばかりのサカナクションが務める。さらに、「BARK STAGE」出演アクトの演奏時間が2019年開催比で約150%に！「ROAR STAGE」出演アクトも同130%とそれぞれ大幅に拡大され、全出演アクトを裏かぶりナシでフルにたっぷり楽しめることとなった。

また、KEYTALKのライブ前には「ビクターロック祭り2020宣伝部長」四星球による開会宣言もあり、何が飛び出すか期待が膨らむところだ。頭から見どころが盛りだくさんの「ビクターロック祭り2020」早めの来場をお願いしたい。


そして、8日21:30より公式LINELIVEにて「ビクターロック祭り2020」特番の配信も決定。ゲストにビクターロック祭り2020宣伝部長の四星球を迎え、フェスの魅力を発信する。

四星球は、宣伝部長就任時のコメント動画にて、“ロック祭りのうた”となる新曲制作の可能性にも言及し、「制作に5年ください。」とコメントしていたが、きっちり2020年に間に合ったようだ。新曲の正式タイトルはビクターロック祭り応援歌「名犬ニッパー・ドッグンロール」。タイトルどおり、ビクターのシンボルである犬のキャラクター“ニッパー”をモチーフにした“ドッグチューン”だが、このLINELIVE配信で音源が初公開される。

「ビクターロック祭り2020」はいよいよチケット一般発売がスタート。最前列エリア及びVIPスタンド席での観覧、VIP専用トイレの使用権などプレミアムな特典が付いたWIZY限定VIPチケット受付は2月12日まで。