エミネム、17年前アカデミー賞でパフォーマンスしなかった理由を語る

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日曜日(2月9日)開かれた第92回アカデミー賞授賞式にサプライズ出演し、2003年に歌曲賞を受賞した「Lose Yourself」をパフォーマンスしたエミネムが、17年前授賞式に出席しなかった理由を語った。

◆エミネム画像

エミネムは『Variety』のインタビューで、「なぜ今年?」との質問にこう答えた。「当時やる機会がなかったから、クールなんじゃないかって考えたんだ。あの頃(2003年)は、俺が受賞するチャンスがあるなんて思いもしなかったし、その数週間前、グラミーでザ・ルーツと“Lose Yourself”をパフォーマンスしたばかりだったから、いいアイディアだとも思わなかった。それに、若かった俺は、あの手のショウが俺を理解できるわけないって感じてた」

「でも、受賞したって知り、“こいつはクレイジーだ!”って思ったよ。あの賞は真っ当でリアルなんだってわかった。出席しないのに受賞するんだからな。俺にすれば、偽りがないってことだ」

2003年の授賞式当日は、娘と家にいたが、彼女が翌朝早く学校に行かなくてはならないため、テレビで見ることもなかったそうだ。受賞を知らせる電話が鳴り続けたとき、“うるせえ、俺は寝ようとしてるんだ!”と思ったという。

17年越しとなったパフォーマンスを楽しんだかとの質問には、「その通りだ。(女優の)サルマ・ハエックとハグできた!」と答えた。

2003年に開かれた第75回アカデミー賞では、歌曲賞にエミネムの「Lose Yourself」(映画『8 Mile』)ほか、U2の「The Hands That Built America」(映画『ギャング・オブ・ニューヨーク』)、ポール・サイモンの「Father And Daughter」(映画『The Wild Thornberrys Movie』)、『シカゴ』からの「I Move On」、『フリーダ』からの「Burn It Blue」がノミネートされていた。

Ako Suzuki

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