オジー・オズボーン、新作『ORDINARY MAN』のトラックリストが明らかに

ツイート

オジー・オズボーンが2月13日、少人数のファンとメディアを前に、来週リリースする10年ぶりのソロ・アルバム『ORDINARY MAN』の試聴会+Q&Aセッションを米ロサンゼルスで開いた。

◆オジー・オズボーン画像

ギタリストのビリー・モリソンを司会に、オジーは、『ORDINARY MAN』をプロデュース、ギターも演奏したアンドリュー・ワットと共にこのイベントに出席し、ダフ・マッケイガン(B)が電話でトークに参加したという。この模様は、アルバム発売の前日(2月20日)、SiriusXMで放送される。

『ORDINARY MAN』には、以下の11曲が収録される。

「Straight To Hell」
「All My Life」
「Goodbye」
「Ordinary Man」 ft. エルトン・ジョン
「Under The Graveyard」
「Eat Me」
「Today Is The End」
「Scary Little Green Men」
「Holy For Tonight」
「It’s a Raid」
「Take What You Want」 ft. ポスト・マローン&トラヴィス・スコット (*ボーナス・トラック/すでにポスト・マローンの最新アルバム『Hollywood’s Bleeding』に収録)

「Straight To Hell」と「Ordinary Man」にスラッシュが、「Scary Little Green Men」にトム・モレロがゲスト参加し、「Straight To Hell」でキーボードをプレイしているのはチャーリー・プースだという。

『ORDINARY MAN』のリリース日(2月21日)の前日には、世界各地のタトゥー・ショップで、オジーにインスパイアされたタトゥーをいれ、ひと足早くニュー・アルバムを聴こうというイベントが開かれる。

Ako Suzuki



この記事をツイート

この記事の関連情報