相川七瀬、毎年恒例バースデーライブ。今年は宇崎竜童も降臨

ツイート

相川七瀬が2月16日、<LIVE TOUR 2020「forbidden」>ファイナル公演を東京・Shibuya DUO Music Exchangeにて開催した。

◆ライブ画像

これは彼女のバースデーを祝うかたちで毎年2月16日に開催されているもので、今年も大勢のファンがお祝いに集まった。ライブはミディアムバラード「Lovin' You」からスタート。「僕らのEndless Dream」と続きテンポアップするが、ここで「23歳になりました(笑)」というお約束のセリフで一気に会場を和ませる。

続いて杏里のカバーで「オリビアを聴きながら」をしっとりと披露。JUJUの「やさしさで溢れるように」をでは、闘病する親友とのエピソードに触れ「今日よりも明日へと進んでいけるように、懸命に頑張る彼女に恥じない日々を送りたい。夢を持って生きていきましょう」と強いメッセージを添える。そこからはチェッカーズ「夜明けのブレス」や中森明菜「飾りじゃないのよ涙は」「DESIRE」など様々なカバーソングが続き、まさかのカバーライブのような攻めたセットリストに驚かされる。


アンコールはポケモンの楽曲である「ニャースのパーティ」で登場。続いてバースデーサプライズとして寺田恵子(SHOW-YA)がケーキをもって現れると女子トークも炸裂。相川とユニットANNAを組んでいる中村あゆみや、杏子(BARBEE BOYS)ら先輩女性ロックシンガーたちの話題に触れ、自分の5年後、10年後も楽しみだと語る。続いて呼び込んだゲストは、次男のRio。ドラマーとしてこれまで幾度かのライブに出演しているが、どんどんスキルアップする彼と「Sweet Emotion」を親子でセッション。親としての笑顔も垣間見せた。

そして最後のゲストはなんと宇崎竜童。大御所ロックミュージシャンの登場に相川も緊張を見せるが、そんなことはどこ吹く風と軽やかに会場を包み、さすがの風格を見せる宇崎。セッションする楽曲はもちろん「ロックンロールウィドウ」。優雅に歌う宇崎に負けぬようタイトさを増したバンドのプレイに、会場もさらに一体となった盛り上がりで応える。


「彼女と私の事情」「ACROSS」「BREAK OUT!」「恋心」と自身のレパートリーが続き、最高のテンションでラストスパートへ。最後は本当に予定がなかったダブルアンコールの声に「夢見る少女じゃいられない」を再度演奏し、ライブは終了した。

今年11月でデビュー25周年を迎える相川七瀬。ベテランとなったいまも、変わらない周囲への感謝といつまでも努力をしていかなければならないという謙虚さを強く感じ、そして何よりも彼女自身の人間的魅力に満ちた、これからを期待させるライブであった。


セットリスト

1.Lovin' You
2.僕らのEndless Dream
3.オリビアを聴きながら
4.やさしさで溢れるように
5.夜明けのブレス
6.飾りじゃないのよ涙は〜DESIRE
7.難破船
8.グッバイマイラブ
9.あゝ無情
10.夢見る少女じゃいられない
En1.ニャースのパーティ
En2.Sweet Emotion
En3.ロックンロールウィドウ
En4.彼女と私の事情
En5.ACROSS
En6.BREAK OUT!
En7.恋心
En8.夢見る少女じゃいられない

◆相川七瀬 オフィシャルサイト
この記事をツイート

この記事の関連情報