「第34回日本ゴールドディスク大賞」嵐、クイーンらが受賞

ツイート

「第34回日本ゴールドディスク大賞」の受賞作品が発表された。

◆「第34回日本ゴールドディスク大賞」 関連画像

1987年に制定された「日本ゴールドディスク大賞」は、当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストおよび作品を顕彰するもの。選考基準には「CD、音楽ビデオ等の正味売上実績(総出荷数から返品数を差し引いたもの)と有料音楽配信の売上実績」という客観的な指標が用いられている。なお、今回の結果は2019年1月1日~12月31日の売上実績に基づくものだ。

今回の受賞作品・アーティストは61作品・アーティストで、この1年間に最も活躍したアーティストに授与される「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」は、邦楽部門で嵐が3年ぶり6度目の受賞、洋楽部門でクイーンが2年連続3度目の受賞を果たした。

◆アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽):嵐

【対象期間の売上実績】
アルバム:2,356,434枚/シングル:808,146枚/音楽ビデオ:934,432枚

史上初となる6度目の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)を受賞した嵐。今回は20周年ベストアルバム『5×20 All the BEST!! 1999-2019』で「アルバム・オブ・ザ・イヤー」「ベスト5アルバム」(邦楽)、20周年ビデオ・クリップ集『5×20 All the BEST!! CLIPS 1999-2019』で「ベスト・ミュージック・ビデオ」(邦楽)の受賞と、計4冠を獲得している。

■嵐 受賞コメント

2019年は僕たち嵐にとって、“デビュー20周年”というアニバーサリーイヤーでした。
いつも応援して下さる嵐ファンの皆さま、そして何より作品を手にとって下さった皆さまのおかげで、グループとして節目を迎えた年に、このような素晴らしい賞を頂くことができましたことを大変光栄に思います。ありがとうございました。
さらに、より良い音楽、そしてエンターテイメントをお届けできるよう、嵐そしてスタッフ一同、2020年を精一杯駆け抜けて参りたいと思います。

◆アーティスト・オブ・ザ・イヤー(洋楽):クイーン

【対象期間の売上実績】
アルバム:462,485枚/音楽ビデオ:102,234枚/音楽配信:602,513ダウンロード

■クイーン 受賞コメント

「今回再びこのとても特別な賞をいただき、日本レコード協会に感謝申し上げます。光栄です!!!! ドウモアリガトウ、そして、カンパイ!!! そして日本の素晴らしきクイーン・ファンのみなさん、私たちの友人であるみなさんに、愛をこめて」──ブライアン・メイ

「今年もまたこの賞を受賞することができ、非常に光栄です。日本のみなさんの長年にわたるサポート、そしてクイーンの音楽をずっと愛してくれていることに、心から感謝しています。先日のJAPAN TOURでも、素晴らしい時間をみなさんと共有でき、それは私たちにとっても間違いなく、とてもスペシャルな体験でした。ぜひまた近いうちにお会いしましょう」──ロジャー・テイラー

◆ベスト・エイジアン・アーティスト:BTS

BTSが「ベスト・エイジアン・アーティスト」を受賞するのは2年連続2度目。さらに今回は「Lights/Boy With Luv」が「ベスト5シングル」、「Lights」が「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」(アジア)、『BTS WORLD TOUR 'LOVE YOURSELF' ~JAPAN EDITION~』が「ベスト・ミュージック・ビデオ」(アジア)を受賞し、4冠獲得の快挙となった。

■BTS 受賞コメント

昨年に続き、今年も2年連続「BEST ASIAN ARTIST」を受賞し、とても嬉しいです。いつでも、どこでも僕たちに多くの愛と応援をくださるARMY、本当にありがとうございます。いつもいい音楽とステージをみせられるように、そばで支えてくださるパン・シヒョクPDをはじめ、BigHitのスタッフの皆さんにも感謝の気持ちを伝えたいです。

◆ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽):King Gnu

対象期間中にデビューしたアーティストのうち、CD等の売上合計が最も多いアーティストに授与される「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(邦楽)は、2019年1月16日にアルバム『Sympa』でメジャーデビューしたKing Gnuが受賞した。

■King Gnu 受賞コメント

「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」及び「ベスト5ニュー・アーティスト」を頂きましてありがとうございます。僕たちをサポートしてくれた関係者の皆さま、ここまで共に歩んできてくれた友人・家族、そしてファンの皆さまに改めて感謝いたします。

◆シングル・オブ・ザ・イヤー:「サステナブル」/AKB48

「シングル・オブ・ザ・イヤー」はAKB48が史上初となる10年連続受賞。また、AKB48は同曲での「シングル・オブ・ザ・イヤー」「ベスト5シングル」受賞と合わせて、「ジワるDAYS」でも「ベスト5シングル」を受賞した。

■AKB48 受賞コメント

「サステナブル」でシングル・オブ・ザ・イヤー、そしてベスト5シングルに2作品も受賞させていただくことができました。
いつも応援してくださるファンのみなさんのおかげです、本当にありがとうございます。
「ジワるDAYS」は指原莉乃さんのラストシングル、「サステナブル」も矢作萌夏ちゃんのラストシングルとなり、新たな旅立ちを迎えた二人もきっと喜んでいると思います。
そしてシングル・オブ・ザ・イヤーはなんと、10年連続で受賞させていただいていますが、これも先輩方が築いてくださったAKB48の歴史だと思いますので、これからも私たちの世代がこの記録をまだまだ伸ばせるように頑張っていきたいです。本当にありがとうございました。
(AKB48 横山由依・向井地美音)

◆ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード(邦楽):「馬と鹿」/米津玄師

対象期間中に有料ダウンロード配信がスタートした作品の中で、最もダウンロード数が多い作品(シングルトラック)に授与される同賞は、米津玄師の「馬と鹿」が受賞した。米津玄師は2019年も「Lemon」で同賞を受賞しており、2年連続での受賞となった。

◆特別賞:Official髭男dism

第34回日本ゴールドディスク大賞特別賞は、Official髭男dismが受賞。『Traveler』が「ベスト5アルバム」(邦楽)、同アルバム収録の「Pretender」は「ベスト5ソング・バイ・ダウンロード」を受賞し、日本ゴールドディスク大賞初受賞で3冠の栄誉を獲得。ストリーミング再生数でも話題を提供しヒットを生むなど、年間を通じた活躍で、2019年を象徴するアーティストの一組となった。

■Official髭男dism 受賞コメント

このような名誉な賞を頂けて光栄です。
沢山聴いてくださっているファンの皆さまのお陰です。
改めて本当にありがとうございます。
自分たちにとっても、とても手ごたえのある作品であったこともあり、メンバー一同幸せに感じております。
これからも、より良い音楽を作って届けて行きますので、どうかOfficial髭男dismをよろしくお願いします。

◆特別賞:米津玄師

対象期間中、音楽産業発展に大きく寄与し、その年のレコード産業を象徴する活躍となった人物・作品に与えられる特別賞は、米津玄師が受賞した。「馬と鹿」で「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード」(邦楽)を受賞、更には楽曲提供及びプロデュースした作品「まちがいさがし」(菅田将暉)が「ベスト5ソング・バイ・ダウンロード」を受賞するなど、音楽シーンにおいて大きな存在感を示す等の功績が評価された。

◆「日本ゴールドディスク大賞」 オフィシャルサイト
この記事をツイート

この記事の関連情報