クリスティーナ・アギレラ、『ムーラン』実写版のために「リフレクション」を再レコーディング

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クリスティーナ・アギレラは、この春公開予定のディズニー映画『ムーラン』実写版のために、アニメーション版(1998年)で最後に流れた「Reflection」を再レコーディングしたそうだ。

◆クリスティーナ・アギレラ画像

アギレラは先週(2月27日)米ラスベガスで開いた公演で、「そういえば、『ムーラン』の実写版が公開されるわね。みんな、見なきゃ。私、この映画のために“Reflection”の新ヴァージョンと新曲をレコーディングしたのよ」と、明かしたという。

アニメ版の本編では、「Reflection」はレア・サロンガが歌ったが、クリスティーナのポップ・ヴァージョンがサウンドトラックからシングル・カットされ、これが当時17歳だったクリスティーナのデビュー・シングルとなった。39歳になったいま、オリジナルとは違う歌唱法や雰囲気が期待される。

実写版は、中国生まれのリウ・イーフェイがムーランを演じ、アメリカでは今月後半、日本では4月17日からの劇場公開が予定されている。

Ako Suzuki
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