ローランド、蒼山幸子によるステージ・ピアノ「RD-88」レビュー記事を公開
ロックバンド“ねごと”のVo/Keyとして活躍した蒼山幸子による、ローランドの最新ステージ・ピアノ「RD-88」のレビュー記事がRoland Blogで公開された。
30年以上にわたり、プロ・ミュージシャンに愛用されてきたステージ・ピアノ「RDシリーズ」。その最新モデル「RD-88」が3月28日に発売された。
▲鍵盤はPHA-4スタンダード鍵盤(エスケープメント付き、象牙調)。音源はZEN-Core、SuperNATURAL Piano、SuperNATURAL E.Pianoを搭載。カテゴリーごとに用意されたボタンから、お気に入りのサウンドをすばやく見つけることができる。
RDシリーズの高品位なサウンドと演奏性能を、持ち運びがカンタンなコンパクトなサイズに凝縮。その奥行きはわずか26cm。88鍵の本格的なステージ・ピアノながら13.5kgの軽量かつ頑丈な構造で、自宅からスタジオやライブ会場に気軽に持ち運んで、小さなステージや狭いリハーサル・スタジオでも一人ですばやくセットアップが行える。
そんな「RD-88」のレビュー記事に登場したのは、元ねごとの蒼山幸子。普段から「RD-2000」を愛用する彼女が、新モデル「RD-88」の魅力をチェックしている。
「スピーカーが内蔵されているので、お家で練習するのも手軽」「バンドや弾き語りを始めたばかりの人にも、すごくいい」とまずはファーストインプレッションを語る。さらに音色やライブの即戦力となる機能についてもチェック。あわせてねごと解散後のソロ活動の近況や、4月7日リリースの新曲「スロウナイト」の制作秘話も明かされている。彼女のファンはもちろん、ステージ・ピアノを探しているプレイヤーは必見の内容だ。
製品情報
価格:オープン(市場想定価格 132,000円前後 税込)
発売日:2020年3月28日
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