元KalafinaのKeiko、「KEIKO」名義でソロシンガーとして歌手活動始動

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2019年3月に解散をした梶浦由記プロデュースの3人組女性ボーカルユニット「Kalafina」のメンバー・Keikoが、本日4月16日に「KEIKO」名義でソロシンガーとして歌手活動を開始した。

◆コメント動画

Kalafinaの解散から1年の空白の期間を経て、ソロシンガーとしての新たなキャリアをスタートさせるKEIKOは、YouTubeにて歌手活動復帰についてのコメントを公開。

「これまで積み重ねてきたことに何がプラスアルファできるか。自分だけじゃなく色々な人達の声を聞きながら悩んだり楽しんだりしながら音楽制作をしています。今年は皆さんに直接音楽を届けられる機会がたくさん持てるんじゃないかなと思っていますのでお会いできる日を楽しみにしています」と、歌手として復帰することについての想いを噛み締めながら一言一言を慎重に語る。

Kalafinaについては「今までも、これからも、Kalafinaの音楽を大事にしていく気持ちは変わらない。ステップアップするという意味も込めて、私を知って下さっている方にも知らない方にも、ソロとして新しい音楽を届けていきたい」と強い思いを込めて語った。

これからソロシンガーとして新たな一歩を踏み出すことについては「『挑戦する』という思いはすごく強い。エネルギーがわいてくるような、KEIKOの音楽を楽しみに待っていてほしい」と力強く宣言した。

なお、現在楽曲を制作中で、avex traxよりアルバムのリリースが予定されているとのこと。先んじて5月にはアルバム収録楽曲「命の花」と「Be Yourself」の2曲が先行配信される。

「命の花」は新しい音楽制作チームと共に自身初となる作詞への挑戦を行い、「Be Yourself」はこれまでの自身のイメージには無かった楽曲へ挑戦した意欲作2曲となっているという。さらにツアーも今年の秋頃に予定されているとのことだ。


◆KEIKO オフィシャルサイト
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