愁 (ex.ギルガメッシュ)、バンド等支援プロジェクト“THEE MAKING CLAP STORY”発足「次なる行動のサポートが出来たら」

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愁(ex.ギルガメッシュ)がトータルプロデューサーを務めるアパレルブランド“THEE MAD COUNTRY’S STORE”にて、新型コロナウイルス対策のため活動自粛を余儀なくされたアーティストやライブハウスほか飲食店を応援する支援プロジェクト“THEE MAKING CLAP STORY”を発足した。

◆THEE MAKING CLAP STORY 画像

同プロジェクトでは、THEE MAD COUNTRY’S STOREオリジナルのコラボTシャツを販売。売り上げから原価などの諸経費を差し引いた利益のすべてを分配する形で、賛同アーティストやライブハウスほか飲食店を支援する。賛同者の第一次応募締切は4月30日となっているが、事態収束まで二次、三次と随時応募受付を持続させるとのことだ。

以下、愁のコメントをお届けしたい。

   ◆   ◆   ◆

「新型コロナウイルス感染症の拡大によって世界規模で様々な影響が出ています。
特に人が集まる場所としてエンターテインメント業界全体への風当たりは大変強いものがあります。
相次ぐライブやイベントのキャンセルや延期…
当初はあまり深くは考えておりませんでしたが、身近な知人との会話やSNS等で知る想像以上の厳しい状況に愕然。
自分自身バンドをやっていたので、現状の苦しい気持ちを少しは理解しているつもりです。
こんな状況だからこそバンドにはドシッと構えてもらい、悲観的にならず、その先の準備をしていて欲しいですし、この時期の見えない活動が今後左右されるだろうとも思います。
自分がアパレル事業を取り組んでるところから、バンドやライブハウス、飲食店などとコラボしてアパレル展開をし、それぞれ賛同してくれた方たちの“次なる行動"のサポートが出来たらなと思い、“THEE MAKING CLAP STORY”という名のもと、チャリティTシャツの販売による支援プロジェクトを発足する事にしました。
『あの時は大変だったよね!』と、みんなで手を叩いて笑い飛ばせる時が来る事をいち早く願ってこのネーミングをつけました。
チャリティTシャツは“THEE MAD COUNTRY’S STORE” ECサイトにて販売し、製造原価などの諸経費を差し引いた売上の利益すべてを各賛同団体の次なる行動の為に寄付したいと思います。

   ◆   ◆   ◆


■アーティスト / ライブハウス / 飲食店支援プロジェクト“THEE MAKING CLAP STORY”

受付期間:4月27日(火)~
販売価格:¥3,000~¥4,000
受付URL https://tmcs.shop (THEE MAD COUNTRY’S STORE)
※受注生産となりますので、受付後、お届けまで1週間程度かかります。

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