ジェネシス「P・ガブリエルとS・ハケットとの再結成はより困難」

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秋にジェネシスの活動を再開することを発表したフィル・コリンズ、トニー・バンクス、マイク・ラザフォードが、ピーター・ガブリエルとスティーヴ・ハケットが参加しない理由を説明した。

◆ジェネシス画像

3人は今年3月、11~12月に13年ぶりとなるツアー<the last domino?>をUK/アイルランドで開催することを告知した。

ラザフォードは、ガブリエルとハケットが参加しないことについて、『MOJO』のインタビューでこう話した。「僕ら5人で再結成するのを望んでいる人たちがいるのはわかってる。でも、大半の人が知っていたり好きな曲は、過去40年のものだ。ピーターはずい分前にバンドを離れた。いま、彼と何ができるか、僕はわからない」

また、バンクスは「僕は初期のアルバムが大好きだが、その時代の曲をやるのは違和感がある」と、コリンズは「スティーヴとピーターとのリユニオンはより困難なものになるだろう。マイクとトニーとプレイするのは容易い選択だ」と話している。

ツアーには、神経の障害により以前のようにドラムが演奏できないコリンズの代わりに、ソロ・ツアーのとき同様、彼の息子ニックが参加する。バンクスは当初、まだ10代のニックの参加に懐疑的だったが、コリンズの公演での彼のパフォーマンスを観て、考えを改めたという。

ツアー開催を発表する前に行なった試験的なリハーサルで大丈夫だと確信したそうだ。「僕ら、まず“No Son Of Mine”と“Land Of Confusion”をプレイしたんだ。簡単な曲だからね。ニックは僕ら以上によく知ってたよ。僕らを当惑させた、恥ずかしくなるほどにね」

ニックは2017年、15もしくは16歳でコリンズの復帰ツアーに参加するようになった。

<the last domino?>ツアーは11月16日に開幕し12月12日までアイルランド/UKのアリーナで17公演を開催予定。

現時点、ニュー・アルバムの制作は考えていないという。

Ako Suzuki

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