ビリー・ジョエル、マライア・キャリーら、NY市民支援特番に出演

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経済的困難にあるニューヨーク市民を救援するチャリティ団体Robin Hood Foundationが、新型コロナウイルスにより打撃を受けた人たちに対する支援金を募るため、5月11日、特別番組『Rise Up New York!』を放送する。

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「NYCのビッグなミュージシャン、俳優、シェフらが団結する」と言い、すでにビリー・ジョエル、マライア・キャリー、ベット・ミドラー、クリス・ロックらの出演が発表されている。ニューヨークのTV/ラジオ局WABCによると、ボン・ジョヴィ、スティング、バーブラ・ストライサンド、ジェニファー・ロペス、俳優のロバート・デ・ニーロ、ジェイク・ジレンホール、スパイク・リー映画監督、アンドリュー・クオモNY州知事、ビル・デブラシオ市長らも出演するそうだ。

ビリー・ジョエルとマライア・キャリーはパフォーマンスすることが決まっている。



Robin Hood Foundationは、新型コロナウイルスに対応するため100万ドル(約10億円)の資金調達を目指している。

『Rise Up New York!』は、ニューヨーク市内のTV/ラジオ局およびiHeartラジオ、SiriusXM、CNBCなどから現地時間11日午後7時より放送される。

Ako Suzuki
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