スティーヴ・ハケット、自伝で「長年の君たちからの問いに答えている」

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元ジェネシスのギタリスト、スティーヴ・ハケットが、英国で7月に自叙伝『A Genesis In My Bed』を出版する。ハケットはこの中で「なぜジェネシスを脱退したかなど、ファンが長年にわたり尋ねてきた質問に答えている」という。

◆スティーヴ・ハケット画像

ハケットは、『A Genesis In My Bed』についてこう話している。「打ち明け話になっているところもある。愛と葛藤が入り混じっている。そして自分の感情を探った。なぜ僕がジェネシスを離れたのかなど、ファンが長年にわたり尋ねてきた多くの質問に答えている。この本が実を結ぶまでに15年かかった。ツアーやレコーディング、訴訟の合間に綴ってきた」

ジェネシス脱退に触れた箇所の一部では、「僕は正しいことをしたのだろうか? リスクが大きく、未知の世界に大きく足を踏み込むことになった。世界的規模のバンドを去るのだ。自分の直感とインスピレーションの力を信じなくてはならなかった」と記述しているという。



ジェネシスは2014年、BBCが制作した彼らのドキュメンタリー『Genesis: Together And Apart』でピーター・ガブリエル、フィル・コリンズ、マイク・ラザフォード、スティーヴ・ハケット、トニー・バンクスの5人が約32年ぶりに一堂に会し、ハケットは2017年、ジェネシスの再結成を望み、「リユニオンは可能だ。ピーターが世の中の現状についてどう思っているか、いま、彼と話しているところだ。僕は全力を尽くしている」と話していたが、残念なことに彼の願いは叶わなかった。

ジェネシスは今年、フィル・コリンズ、マイク・ラザフォード、トニー・バンクスの3人でツアー活動を再開すると発表した。

Ako Suzuki
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