ピーター・ケンバー、ソニック・ブーム名義で30年ぶりのニューアルバム完成

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ピーター・ケンバーがソニック・ブーム名義で約30年振りにニューアルバムをリリースする。

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1990年に『Spectrum』をリリースして以来、約30年ぶりの新作を発表したピーター・ケンバーによるソロプロジェクト、ソニック・ブーム。スペースメン3、スペクトラム、E.A.Rでの活動、またプロデューサーとしても、MGMT、パンダベア、ビーチハウスなど多くの作品を手掛け、その集大成ともなる作品だ。「自分が携わった全ての 作品、アーティストから多くの事を学んだ。そしてそれらをこのアルバムに集約した」と語り、その活動の中で関わってきた全てのアーティストがクレジットされているほど。「音楽に対する思考や聴き方は皆多種多様である」と語るソニック・ブームは、また新しい音楽の聴き方を『All Things Being Equal』で提供してくれるに違いない。


『オール・シングス・ビーイング・イコール』

2020年6月5日(金)リリース
OTCD-6804 2,400円+税
その他:世界同時発売、日本盤ボーナス・トラック収録、解説付
発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Just Imagine
2. Just a Little Piece Of Me
3. Things Like This (A Little Bit Deeper)
4. Spinning Coins and Wishing on Clovers
5. My Echo, My Shadow and Me
6. On a Summer’s Day
7. The Way That You Live
8. Tawkin Tekno
9. I Can See Light Bend
10. I Feel a Change Coming On
11. Tick Tock*
12. Almost Nothing Is Nearly Enough*
*日本盤ボーナス・トラック

◆ソニック・ブーム オフィシャルサイト(ビッグ・ナッシング)
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