<オハラ☆ブレイク’20夏>開催見合わせ、「新しい形」を検討中

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7月31日(金)〜8月2日(日)に開催予定だった、<オハラ☆ブレイク’20夏>の開催見合わせが発表された。

これは新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から決定したもの。開催へ向けて検討を重ねてきたが、参加者の安全を第一に考え、いままでの形での開催は難しいと判断したためだという。

しかし、コロナ禍においても安心して参加することができるような「新しい形」を見出すべく検討、模索中であることも発表されており、オハラ☆ブレイク実行委員長 / GIP 菅真良氏は「今年の秋ごろから来年2021年にかけて、小さな規模のことを、4シーズン楽しんでいただけるようなことを創り上げていこうと構想しています。」「近々、検討を重ねて、今後の開催詳細を発表をいたしますので、もう少々お待ちください。」とメッセージを寄せている。

  ◆  ◆  ◆

オハラ☆ブレイクを応援して下さっているみなさまへ

オハラ☆ブレイク実行委員長の菅です。
オハラ☆ブレイク’20 夏の開催について、開催発表から決断に時間がかかってしまい申し訳ありません。

「オハラ☆ブレイク’20 夏」の
2020年7月31日(金)・8月1日(土)・2日(日)の開催へ向けて、
何とか開催を出来ないものか検討を重ねて参りましたが、
結果、開催を見合わせることといたしました。

楽しみに待ってくださっていたみなさま、申し訳ありません。

緊急事態宣言、越境の解除で緩やかに、エンターテインメントが再開されていますが
まだまだ、予断を許さないコロナの渦中であるため
参加いただく皆さんの安全を第一に考え、
いままでの形での開催は難しいと判断いたしました。

ただし、単に「中止」とするのではなく、
今のコロナ禍でも、みなさんが安心して参加頂けるような「新しい形」を見出すべく
開催時期、開催規模、開催形態を、
ただいま、猪苗代町のみなさま、実行委員会のみなさまと検討、模索をしています。

こんな状況下なので、規模は、去年の半分になるかもしれません。
長期間、キャンプインのイベントも難しいのかもしれません。

でも、何か、表現の道はあるのでないかと
町のひとたちと協議しています。

「大人の文化祭」をテーマに、いままで創り重ねて参りました、
オハラ☆ブレイクの魅力を表現できるよう夏の開催が叶わなかった分、
今年の秋ごろから来年2021年にかけて、小さな規模のことを、
4シーズン楽しんでいただけるようなことを創り上げていこうと構想しています。

みなさまの安全第一。
でも、心の健康も第一だと思っています。

創作と表現を止めることなく進んでいきます。

近々、検討を重ねて、今後の開催詳細を発表をいたしますので、
もう少々お待ちください。

令和2年6月19日(金)
オハラ☆ブレイク実行委員長/
GIP 菅真良

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