大阪のツインヴォーカルバンドBROTHER SUN SISTER MOON、初音源「Paranoid」をリリース

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大阪のポップバンドBROTHER SUN SISTER MOONが、初めての音源となる1stシングル「Paranoid」を5/27(水)にリリースする。

BROTHER SUN SISTER MOONは、2017年に大阪で結成。独特のいびつさと普遍的なポップネスの同居する彼らの楽曲は、毛色の異なる二人のリードヴォーカル、サウンドに溶けこむ英詞などが特徴。デビュー前ながら『SYNCHRONICITY』や『NEWTOWN』、『CROSSING CARNIVAL』など大型イベントにも出演(『CROSSING CARNIVAL』は開催中止)。2020年5月、新レーベルBigfish Soundsから『Paranoid』を皮切りにシングル曲の配信リリースを定期的に行っていく予定で、共同プロデューサーにはthe HIATUSやNOT WONK、Yogee New Waves、iri、KIRINJI、THE BAWDIESなどの作品にエンジニアとして携わっている柏井日向を迎えている。

兄妹の共作となる詞は、心の複雑性を豊かな表現で綴りながらも、その芯には、人が孤独であること、そして誰かを求めることの美しさ、愛おしさが通底している。個人の内面を匿名的に音楽に映し出す3人のアートフォームは、邦楽や洋楽といったカテゴライズを飛び越え進化を続けている。

リリース情報

タイトル:Paranoid
リリース日:2020.05.27
フォーマット:Digital
レーベル:Bigfish Sounds
Track:
1. Paranoid
配信リンク
https://FRIENDSHIP.lnk.to/Paranoid
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