ACIDMANの大木、バクホンの山田、テナーのホリエによる“ROCKIN' QUARTET 中津川SPECIAL”のステージを配信

“ROCKIN' QUARTET 中津川SPECIAL 2019”のステージが6月12日より配信されることが発表となった。

◆“ROCKIN' QUARTET 中津川SPECIAL 2019” 画像

2016年にスタートしたロックとバイオリニストNAOTO率いる弦楽四重奏のコラボレーションが、ROCKIN' QUARTETだ。これまで、ACIDMAN、THE BACK HORN、ストレイテナーなどのボーカリストを招いて行われてきたステージは、毎回チケットが完売する人気公演として定着している。

2019年9月に行われた＜中津川 THE SOLAR BUDOKAN＞では歴代ボーカリストが集結。RESPECT STAGEのヘッドライナーとして星空の下、一夜限りの伝説のステージを繰り広げた。また、2020年3月に東京および大阪で開催予定だったROCKIN' QUARTET SPECIALはチケット即日完売したものの、新型コロナウイルスの影響により延期。6月の延期公演も開催の目処が立たず中止が発表された。

そして今回、プロデューサーNAOTOの監修により、2019年のROCKIN' QUARTET 中津川SPECIALのステージが配信されることが決定した。これまでここでしか見られない数々の共演を実現させてきた＜中津川 THE SOLAR BUDOKAN＞のスペシャルセッションの歴史に、伝説として語り継がれる同ステージの模様が再び。配信は『LIVE LOVERS』にて。