システム・オブ・ア・ダウン「俺らはバカで、バカであり続けるのだろう」

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システム・オブ・ア・ダウンのジョン・ドルマヤン(Ds)が、バンドが新作を制作せず、メンバー間の共作もないことで感じているストレスをぶちまけた。

◆システム・オブ・ア・ダウン画像

システム・オブ・ア・ダウンは、2005年に2枚のアルバム『Mezmerize』『Hypnotize』をリリースして以来、新作を発表していない。最近、ソロ・プロジェクトThese Grey Menのアルバムをリリースしたドルマヤンは、米KLOSラジオのインタビューで、こう話した。

「もし俺らが3~4年おきにアルバムを作っていたら、システムの驚異的な成長を見せられただろう。自分らの潜在能力を最大限に引き出してこなかった、多分、これからも引き出さないであろうことを俺はとても悲しく思うよ。もしいま、アルバムをリリースしたって、何もしてこなかった時間を取り戻すことはできない」

「ソロ活動やっても、ほかのメンバーからの恩恵にはあずかれない。みんな、それぞれ独自のものをシステム・オブ・ア・ダウンに持ち込んでる。どんなにソロで頑張ろうが、ほかのメンバーの才能を借りることはできないんだ。個人でいいものを出しているにしろ、俺らが一緒に作り上げるものと比べると見劣りする」「俺のバンドはバカで、俺らはバカであり続けるんだろう」

ギタリストのダロン・マラキアンは2年ほど前、システム・オブ・ア・ダウンは何度かニュー・アルバムを作ろうと試みたが、上手くいかなかった、メンバーの1人がアルバムを作りたがっていないと話し、その人物だと思われるサージ・タンキアン(Vo)は、アルバムを作っていないからこそメンバーの関係は以前よりいいとの見解を述べていた。

Ako Suzuki
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