吉川晃司、主演ドラマ『探偵・由利麟太郎』テーマ曲を書き下ろし

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吉川晃司が、6月16日(火)よりスタートする自身主演のドラマ『探偵・由利麟太郎』(カンテレ・フジテレビ系)のテーマ曲を担当することが決定した。メインテーマには「Brave Arrow」、エンディングテーマには「焚き火」が起用される。

◆吉川晃司 画像、関連動画

2曲はいずれもドラマのために書き下ろされた新曲で、“都会という荒野を彷徨うカウボーイ”という、役を演じる上でも吉川が大切にしていた“由利麟太郎”のイメージを意識して制作されたそうだ。

メインテーマの「Brave Arrow」はブルージーなロックテイストもにじむサスペンス調のインスト楽曲で、ドラマのホラー/ミステリー感を表現。エンディングテーマの「焚き火」は、ほぼ全編スキャットによるカントリー&ウエスタン調の楽曲で、由利の持つ孤高な雰囲気を表現している。弓道の心得もある由利の人物設定から、「犯人を追い詰めることと“正鵠を射貫く”ことも重なるので。ならば矢がいいんじゃないか」と、楽曲タイトルや歌詞には由利を象徴するキーワードとして“矢=Arrow”が使われている。

吉川は「あくまでもドラマに合った曲をという意識で制作にのぞみました。映像作品にプラスの要素をもたらす楽曲でなければ、本末転倒ですから。そこに吉川晃司のイメージは必要ない。あくまでもイメージしていたのは由利麟太郎。ドラマを制作されている方がイメージしている理想の曲の延長線上で、できることならばよりパワーアップできるようにと務めました」と語っている。



「Brave Arrow」と「焚き火」は、ドラマの初回放送に合わせて6月16日(火)に配信限定シングルとしてリリースされる。放送開始を前に、YouTubeではメインテーマの一部が聴けるPR動画も公開されている。

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■吉川晃司 コメント

──ドラマの楽曲を作る上で心がけたことは?

あくまでもドラマに合った曲をという意識で制作にのぞみました。映像作品にプラスの要素をもたらす楽曲でなければ、本末転倒ですから。そこに吉川晃司のイメージは必要ない。あくまでもイメージしていたのは由利麟太郎。ドラマを制作されている方がイメージしている理想の曲の延長線上で、できることならばよりパワーアップできるようにと務めました。

──「Brave Arrow」と「焚き火」はどんな流れで制作が進行したのでしょうか?

脚本家の方も含めて制作チームと話している時に出てきたイメージがカントリー&ウエスタンでした。そのイメージに沿って、「焚き火」を作り、おおよそ完成してから「焚き火」を展開して広げていって、「Brave Arrow」を作りました。「焚き火」は都会という荒野をさまようカウボーイのイメージです。日が暮れてきて火を焚いて、獲ってきた獲物を火で焼きながら、ウイスキーで体を温めているという。由利麟太郎自身がどこか都会をさまよっているというイメージがあったので、こういう歌になりました。

──歌詞はわずか2行で、“空に放つ矢のように”というフレーズは「Brave Arrow」とも繋がりがあります。歌詞についてはどのように考えていたのですか?

当初からスキャットでいきたい、歌詞はほとんどいらないなと思っていたんですよ。作詞家の松井五郎さんにも「ほぼスキャットでいきたい」という矛盾したお願いをしました。松井さんが用意してくださった中で使ったのは2行だけだったんですが、2行ですべてを言い尽くしていると感じました。スキャットは自分のスタジオでデモテープを録った時にラフに歌ったままのものなんです。スタジオできっちり歌ったら、あの雰囲気は出せませんから。イメージとしては由利麟太郎が歌っている感じです。

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配信限定シングル「Brave Arrow/焚き火」

2020年6月16日(火)配信開始
配信ストア: https://k2.lnk.to/babfPu
1. Brave Arrow (カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『探偵・由利麟太郎』メインテーマ)
2. 焚き火 (カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『探偵・由利麟太郎』エンディングテーマ)

『探偵・由利麟太郎』

2020年6月16日(火)スタート 5週連続特別ドラマ
毎週火曜 21:00~21:54(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
※初回15分拡大放送
原作:横溝正史「由利麟太郎シリーズ」(角川文庫 刊、柏書房 刊)
出演:吉川晃司 志尊淳 ・ 木本武宏 どんぐり ・ 田辺誠一
(ゲスト出演順)新川優愛 水上京香 村川絵梨 浅利陽介 高岡早紀 大鶴義丹 鈴木一真 吉谷彩子 佐野岳 板尾創路 他
脚本:小林弘利
演出・プロデュース:木村弥寿彦 (カンテレ)
プロデューサー:萩原崇 (カンテレ) 森井敦 (東映京都撮影所) 福島一貴 (東映京都撮影所)
制作協力:東映京都撮影所
制作著作:カンテレ

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