エース・フレーリー、8月にライブ活動を再開

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Photo by Jay Gilbert

エース・フレーリーが8月に米ペンシルベニア州とオハイオ州で公演を開くことを発表した。どちらも社会的距離を置いてのライブになると目されている。

◆エース・フレーリー画像

ペンシルベニア州では8月6日、ピッツバーグ郊外にある通常ならば600人収容の会場Jergel's Rhythm Grilleで、翌日にオハイオ州ウォーレンのロビンズ劇場(1,350席)でプレイする。

ロビンズ劇場は先週、オハイオ州の保健局が提示したガイダンスに従い、再開する準備をしているところだと告知していた。今週金曜日(19日)から映画を上映し始める予定で、来館者は社会的距離を置き着席することが求められるという。現時点、同劇場では6月19、20日に映画上映後は、8月7日のエース・フレーリー公演までイベントは入っていない。

フレーリーは先週金曜日(12日)、ロビンズ劇場での公演のチケットが売りに出されたことを告知したが、どれだけの数のチケットが用意されているのかは記していない。

フレーリーのオフィシャル・サイトによると、8月の公演後、10月にインディアナ州とニュージャージー州で2公演開催を予定している。



彼は先週、「みんなが健康で、ハッピーで安全に過ごしていることを願ってる…。俺のほうは、公演全てが延期されたから、来年のリリースを目指し新しいスタジオ・アルバムに取り掛かっているところだ」とのファンへのメッセージをFacebookに投稿していた。

Ako Suzuki
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