山﨑彩音が主題歌と挿入歌を担当した映画『青空になる』がDOKUSO映画館にて配信

ツイート

山﨑彩音が主題歌と挿入歌を担当した、20代の若者たちによるLGBT青春映画『青空になる』が、6月18日よりDOKUSO映画館にて配信を開始する。

作品のコンセプトに共感した20代の若者達によって企画され、クラウドファンディングによって制作されたLGBT青春映画『青空になる』。LGBTであること、周囲との外見の違い、様々な悩みを抱える若者達の物語が、リアルにも瑞々しく映し出されている。

若者たちが「自分の大切なものはなんなのか」という普遍的な命題に向き合い、成長していく姿を描いた今作品の脚本を手掛けたのは、日本工学院専門学校の卒業制作作品「moment」が高く評価され最優秀賞を獲得した佐藤楓。監督は23才にして数多くのPVやCMを手掛ける新進気鋭の若手映像クリエイター寺本勇也。登場人物と同世代の演出家だからこその等身大のキャラクターを生み出し、新人俳優たちの“今”をドキュメントしている。


従来のLGBTを取り扱った映画とは一線を画す、ドラマティカルな展開と爽やかなタッチで進行する本作は、老若男女全ての世代に、映画を通じてLGBTへの理解が広まる、一つのきっかけになることを目的にしている。2020年6月18日より インディーズ映画配信サイトDOKUSO映画館にて配信を開始する。


映画情報

【作品名】青空になる
【監督】寺本勇也
【メディア】映画配信サイトDOKUSO映画館
【期間】2020年6月18日~未定
【有料/無料】有料 月額980円(税込)
【テーマ曲】山﨑彩音「指で数えて」
【挿入歌】山﨑彩音「ミューズ」
この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス