氷川きよし、ビルボード週間アルバムチャート1位獲得に喜びのコメント

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氷川きよし初のポップスアルバム『Papillon(パピヨン)-ボヘミアン・ラプソディ-』(6月9日発売)が、週間アルバム・セールス・チャート「Billboard JAPAN Top Albums Sales」(2020年6月22日付)にて1位を獲得した。

◆氷川きよし ジャケット写真

同作はオリコン週間アルバムランキング(6月22日付)でも2位を獲得しており、氷川の新作アルバムがTOP10に入るのは今作で35作目。この記録は、男性ソロとしては矢沢永吉の54作、長渕剛の40作に次ぐ歴代3位のものだ。

また、氷川の新作アルバムは2001年から20年連続でTOP10に入っており、ソロとしては松任谷由実の30年連続に次ぎ、中島みゆきの20年連続に並ぶ歴代2位タイ、男性ソロとしては歴代1位となる。

この好調の中、アルバムの表題曲「Papillon」が6月23日(火)に、水野良樹(いきものがかり)作詩・作曲の「おもひぞら」が6月30日(火)に単曲配信にてリリースされることが決定した。アルバムからの配信シングルカットは今回が初となる。

『Papillon(パピヨン)-ボヘミアン・ラプソディ-』が「Billboard JAPAN Top Albums Sales」で1位を獲得したことを受けて、氷川より下記のコメントが届いている。

   ◆   ◆   ◆

■氷川きよし コメント

ビルボード・ジャパンで、今回、氷川きよしの『Papillon(パピヨン)-ボヘミアン・ラプソディ-』が、日本のアルバムセールス首位ということで、とてもうれしく思います。
新しい試みだったのですが、すべてポップス作品のアルバムで1位になれたのは最高に幸せです。世界にたった一つの自分の曲で、みなさんに氷川きよしの世界を楽しんでもらいたいという思いがすごく強くあって制作しました。一曲、一曲への、思い入れも強く、何かをここは妥協しているというところは全くないです。自分の魂を込めて歌って、自分の心と体を通したものを皆さんが聴いて、「氷川きよしもそういう思いで生きてきたのか」と励みになっていただけたらという、そんな思いが届いたんだなという喜びとともに、まだまだこのアルバムを知らない方がおられると思いますので、それこそ、このアルバムが蝶のように羽ばたけるように、ますます頑張りたいと思います。
本当に光栄なことです。応援してくださった皆様、本当にありがとうございます。
引き続き、『Papillon(パピヨン)-ボヘミアン・ラプソディ-』で盛り上がっていきたいと思います。頑張ります。

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■配信情報

「Papillon」
2020年6月23日(火)各サイトで配信スタート
COKM-42781


▲「Papillon」

「おもひぞら」
2020年6月30日(火)各サイトで配信スタート
COKM-42782


▲「おもひぞら」

■『Papillon(パピヨン)- ボヘミアン・ラプソディ-』

2020年6月9日(火)リリース

【Aタイプ(初回完全限定スペシャル盤)】CD+DVD
17cm紙ジャケット仕様
COZP 1669-1670/¥3,545+税
※豪華歌詩ブックレットステッカー封入(Aタイプ絵柄)

【Bタイプ(通常盤)】CD
COCP 41181/¥2,909+税
※豪華歌詩 ブックレット ステッカー封入(Bタイプ絵柄)

◆氷川きよし オフィシャルサイト
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