大沢伸一のユニット「RHYME SO」、アフターコロナの社会に向けた新曲をYouTubeで2曲同時公開

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大沢伸一(MONDO GROSSO)がオーストラリア出身の詩人/シンガー/プロデューサーのRHYMEと結成したフューチャー・ポップ・デュオ「RHYME SO」が、新曲をYouTubeに2曲同時公開した。

◆新曲 動画

憂鬱がポジティブに生まれ変わる感覚をダンスビートにのせ、“私たちは、これからより良くなる”と歌う「GETTING BETTER」。そして自分自身と他者を助けることの大切さをテーマにした「FAIRYTAIL-ing」。


両曲ともに、アフターコロナの社会に対する思いを込めたもの。コロナによる緊急事態宣言下にアイディアを温め、自粛が明けると直ぐに制作、通常リリースではなくYouTubeにて公開という最速の形でリリースされた。


大沢伸一が毎週日曜夕方5時からYouTube Liveで配信している番組『SHINICHI OSAWA LIVE STREAM』の6月21日配信では、新曲の公開を記念した特別版としてRHYME SOとして出演するとのことだ。


■大沢伸一 コメント
世界中を暗雲が立ち込めているここ数ヶ月、音楽に向き合うことで正気を保つことが出来たという人は多いんじゃないかと思います。改めて音楽と共にある自分の人生、というものを考え、悩み、前に進むために記した2曲です。

■RHYME コメント
3か月間の非常事態で孤立する中、何があっても宇宙が常に存在することをイメージし、創造することで自分の答えを見つけました。
すべてが変わり始め、生まれ変わったとき、私たちは切断から生じた新しい可能性とつながりに興奮し始めることでしょう。

◆RHYME SO オフィシャルサイト
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