ブラック・アイド・ピーズ「ファーギーは母親業に専念している」

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ブラック・アイド・ピーズによると、ファーギーはいま育児に専念しているという。それが彼らの活動から離脱した理由らしい。

ウィル・アイ・アムは『Billboard』誌のインタビューで、彼らのニュー・アルバム『Translation』(6月19日リリース)をファーギーは事前に聴いていたのかと問われると、こう答えた、「まだだ。他の人と同じ時に聴くことになるだろう。彼女が気に入ることを願ってる。俺ら、連絡を取り続けようとしている。ハローとかハッピー・バースデーとかメリー・クリスマス、ハッピー・イースターって言うために時々連絡入れてるよ。彼女は俺らがどこにいるか知ってる! スタジオだ」

「俺らは彼女を愛してる。彼女はいま母親でいることに専念しているんだ。大変な仕事だよ。彼女はそれをしたがっているんだ。俺らは彼女のためにここにいるし、彼女は気分転換でもしたい時どうやって俺らと連絡取ればいいか知っている。彼女が選んだ道だ。俺らはそれをリスペクトしている。俺らはファーギーを愛している。彼女に素晴らしいことが起きることしか願っていない」

アップル・デ・アップも、「ファーギーは俺らのシスターだ。それほど会えなかったとしても、ずっとそうあり続ける。でも残念ながら、俺らのスケジュールは、素晴らしい母親になりたいっていう彼女の希望とは相容れない。彼女はそれに専念したいんだ。ウィルが言ったとおり、俺らは100%彼女を支援している」と話している。

ファーギーは2009年に俳優のジョシュ・デュアメルと結婚し、2013年夏にAxl Jack君が誕生。その数年後、デュアメルと離婚し、現在はシングル・マザーとして息子を育てている。

Ako Suzuki
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