majiko、新曲「一応私も泣いた」配信開始。加藤マニ監督によるMVも公開

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majikoの最新曲「一応私も泣いた」が本日6月24日(水)、配信限定シングルとしてリリースされた。あわせて同曲のミュージックビデオも公開されている。

◆「一応私も泣いた」MV、画像

「一応私も泣いた」は、「“悲しいのに悲しめない”、“泣いてみたいのに泣けない”、そんな矛盾する“どうしていいのかわからない”感情を自分の中で昇華することとは?」というメッセージをエモーショナルに問いかける楽曲だ。作詞・作曲に加えて、ジャケットイラストもmajiko自身が手がけている。

ミュージックビデオは、前作「エスカルゴ」に続いて加藤マニを監督に迎えた作品。時間軸が複雑に絡み合うストーリーを通して、楽曲のコンセプトを映像化している。


   ◆   ◆   ◆

■majiko コメント

今回、「一応私も泣いた」という曲を作りました。
日々を生きていると日常や仕事などで忙しかったりして、ちゃんと物事を悲しむ時間を取れているのかなと考えています。
そんな中でも他の人と接した時に沸き出てくる自分の感情や、ちゃんと物事を悲しむことができる時間を大事にしたいです。
これからも、しっかり笑う時間、しっかり怒る時間、しっかり悲しむ時間を大切にしていきたいです。
そういう思いをこの曲に込めました。
MVは、今回も前回の「エスカルゴ」に引き続きマニさんが撮ってくれました。
同じことを繰り返し撮影しましたがそれぞれ違う感情や気持ちがあって、撮影はとても楽しかったです。
ぜひ見てみてください。

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■加藤マニ コメント

前作に引き続きご一緒させていただけて大変喜ばしかったです。比較的「外向的なエネルギー」を大きく打ち出した「エスカルゴ」に対し、今回はしっかり「内向的な自問自答」が歌われる楽曲のため、豊かな振り幅を感じつつ、歌詞に繰り返される「わかんない」という情感と、しかしながら、「わかんない」ままであっても進んでいかなくてはならない現実、という表現をどうすべきか考えることとなり、結果、暗喩的なループ・ドラマを選択しました。兎角、生きていると「ああすればよかった」「こうすればよかった」と後悔は尽きないものですが、もう一度企画からやり直して撮影することになろうとも、同じ内容を選ぶだろうなとは思っています。

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なお、majikoは6月28日(日)に配信ライブ<majiko STREAMING ACOUSTIC LIVE -Ochanoma->を開催することが決定している。同公演のチケットは現在販売中となっている。

配信限定シングル「一応私も泣いた」

2020年6月24日(水)配信開始
https://umj.lnk.to/maj1k0

<majiko STREAMING ACOUSTIC LIVE -Ochanoma->

日時:2020年6月28日(日)19:00開演(18:50配信開始、20:30頃終了予定)
チケット:¥2,000(税込)〈ツイキャスプレミア配信チケット〉
チケット販売URL: https://twitcasting.tv/rds_era/shopcart/7226 〈ツイキャス公式ストア〉

EP「MAJIGEN」

2020年3月4日(水)発売
■限定盤(CD+DVD):UICZ-9148 ¥2,300+税
■通常盤(CD):UICZ-5129 ¥1,800+税
購入リンク: https://umj.lnk.to/majiko_MAJIGENPR

CD収録曲:
1. グリム ※TBS系テレビ「CDTV」1月度エンディングテーマ
作詞・作曲:majiko 編曲:majiko, 木下哲
2. エスカルゴ
作詞・作曲:majiko 編曲:majiko, 木下哲
3. Sacrifice
作詞:jam, majiko 作曲・編曲: H ZETT M
4. トロイの馬
作詞・作曲:majiko 編曲:majiko, 木下哲
5. サンサーラ
作詞・作曲:majiko 編曲:majiko, 木下哲

DVD収録内容:
1. グリム(MV)
2. エミリーと15の約束(MV)
3. WISH(MV)
4. ワンダーランド(MV)
5. 中国ツアーオフショット映像

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