パリス・ジャクソン、ザ・サウンドフラワーズのデビューEPを発表

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マイケル・ジャクソンの娘パリスがボーイフレンドのガブリエル・グレンと結成した新グループ、ザ・サウンドフラワーズが火曜日(6月23日)、セルフ・タイトルのデビューEPを発表した。

◆ザ・サウンドフラワーズ画像、動画

「Your Look (Glorious)」「Geronimo」「Notes On A Ghost」「In The Blue」「Best Version Of Myself」の5曲を収録し、パリスの兄“プリンス”がエグゼクティブ・プロデューサーを務めた「Your Look (Glorious)」のミュージック・ビデオが同日公開された。「Geronimo」はパリスが15歳のとき作った曲だという。






パリスは彼女たちの音楽について「多くの曲……、EPに収録されたいくつか、まだ発表していない曲の数々が痛みについて歌っている。エモとか惨めって印象を受ける人も多いだろうけど、それでいいの。私がそれらの曲、特に“Geronimo”を作ったときと同じ感情を抱いている人たちの慰めとなることを願ってる。歌詞に共感を持ち、あなたは一人じゃないって知って欲しい。良くなるんだって」と話している。

ザ・サウンドフラワーズは来週(6月30日)、Facebook Watchにてドキュメンタリー『Unfiltered』をプレミアする。



Ako Suzuki
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