クリッシー・ハインド「服を着なさい!」

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クリッシー・ハインドが、セクシーな恰好をしつつ女性差別を訴えている人たちに対し、「服を着なさい!」と一喝した。

◆クリッシー・ハインド画像

ハインドはオーストラリアの『The Sunday Morning Herald』のインタビューで、着ているものが他人に与える印象について問われると、こう答えた。「何を着るか、世にどう自分をアピールしているかが、全くもって、人々がどうあなたを扱うかなのよ。いわゆるフェミニストと呼ばれる人たちは、自分たちが売春婦のように扱われているって文句を言ってる。だったら、服を着なさい! セックスワーカーみたいな恰好して歩き回っていたら、多分、そういう扱いを受けるのよ。看護師の制服着てたら、具合悪い時に呼び止められるでしょ。私みたいにローディーのような恰好してれば、人々は放っておいてくれるわ」

彼女は自伝の中で、21歳のときアルコールとドラッグでハイだった状態で、バイク族から誘われたパーティーについて行き暴行されたのは「全て自分の責任」と綴り、5年ほど前、「もし私が控えめな服装で大人しく歩いていて、誰かに襲われたら、それは彼ら(加害者)が悪い。でも、もし私が派手な格好や言動をしていて、刺激的だったなら、それはすでにタガが外れている人を誘惑していることになる。そんなことしないで。ちょっと!こんなの常識よ」とインタビューで話し、物議をかもしたことがある。

ハインドはまた、今回の『The Sunday Morning Herald』のインタビューで、その理由は不明なものの日本について言及している。「コロナ後、セレブ文化はどうなるか?」と質問されると、こう答えた。「多分、消える、消滅するわね。そうなったら素晴らしい。ハリウッドは終わってる。彼ら、どうしようもない映画ばかり作ってるし、オスカーはくだらない。いい映画を観たいなら、日本人がやってることを見なさい」

68歳になり、孫もいる彼女だが、丸くなるつもりはないそうだ。「私は、私のミュージック・アイコン、モーターヘッドのレミーと同じよ。彼は死ぬその日までいつだってレミーだった。変わらなかった。私もそうよ」と明言した。

Ako Suzuki
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