安斉かれん主演、ドラマ『M 愛すべき人がいて』明日7/4に完結

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安斉かれんが主演を務めるテレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ『M 愛すべき人がいて』の最終話が、7月4日よる11:15より放送される。

◆番組画像

『M 愛すべき人がいて』は、平成の歌姫が誕生するまでと、そこに秘められた出会いと別れを描いた小松成美原作の小説を基にしたドラマ。安斉かれんが歌姫・アユ、三浦翔平がプロデューサーのマサを演じている。


ここまでの放送で、アユはマサと密かに愛を育んできたのだが、アユが国民的スターにまで上り詰めたことにより2人の間には様々なすれ違いが生まれてしまう。自分が絶望的な気持ちを綴るほどアーティストとしての評価が高まっていくという矛盾に苦しむアユと、「アユはマサがいない方がいい歌を作る」という言葉を聞き悲しいシナリオを描き始めるマサ。最終話では、時代を作り、駆け抜けた2人の真実の愛と決断が描かれる。

(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.

『M 愛すべき人がいて』


毎週土曜 よる11:15〜0:05 テレビ朝日系24局

「ABEMA」配信日程:毎週土曜よる0:05頃より配信開始
「ABEMA」URL: https://abema.tv/video/title/87-304

■最終回あらすじ
A VICTORY社長の大浜(高嶋政伸)は、会議の場で、ホテルから出てくるアユ(安斉かれん)とマサ(三浦翔平)の写真が週刊誌に載るのを事前に防いだと発言。本来ならマサは即解雇だが、その代わりに新しい巨大フェスの開発、映画事業の開発、新人の発掘と売出しという3つのビッグプロジェクトを成功させるよう指示する。マサはアユのことを会社全体で守ることを条件に、このプロジェクトを引き受けることを決意する。
一緒に仕事ができなくなるのではないかと不安になるアユ。マサは「俺はお前でお前は俺だ」とアユを抱きしめ、これまでに教えた曲作りの知識を生かして、自分がいなくても周りにどんどん意見を言うようアドバイスする。
いざプロジェクトが始動すると、分刻みのスケジュールに、連日の接待と、マサは酒を飲んで朝帰りする日々が続く。一方アユは、マサの右腕として復活した流川翔(白濱亜嵐)のサポートで、どんどん新しいことにチャレンジし、次々とヒットを飛ばしていく。すれ違う日々の中でも、お互いを信じ、思い合う2人だが……。
久しぶりに時間が作れそうなマサとランチデートの約束をし、ウキウキするアユ。しかし、そのデートは叶わず、謝るマサにアユは涙ながらにこれまで我慢してきた不安やいら立ちをぶつけてしまう。“仕事”のために、少しずつ引き離されていく2人……。
そんなある日、礼香(田中みな実)の「アユはマサがいない方がいい歌を作る」というセリフが胸に突き刺さったマサは、ある決意を固めて……。自分の気持ちを押し殺し、悲しいシナリオを描き始めるマサ。そして、そんなマサの行動を目の当たりにしたアユが、ショックのあまり姿を消してしまい……?
その後、恩師の天馬まゆみ(水野美紀)、マサが見守る中、アユはステージへ。さらに、アユもまたマサに最後のラブレターを送ろうと決意していて…….。
アユとマサ、2人が下す決断は? そして神に選ばれた歌姫・アユの運命は?

◆『M 愛すべき人がいて』番組サイト
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