<GLOBAL ARK 2020>、フルラインナップ発表 & 前売りチケット一斉発売

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今年で9回目の開催となる<GLOALARK2020>は、昨年と同様に本州一の透明度を誇る菅沼の湖畔にて、圧倒的なロケーションと豪華なラインナップにて開催する。

◆ <GLOBAL ARK 2020> 関連画像

ダンスエリアとバー、フードコート、キャンプサイト、全てが居心地良く、大自然の中、ゆっくり音楽とアートと食を堪能できる3日間を楽しんでほしい。なお、今年は昨今の世の中の情勢を踏まえ、特別に「心の復興」がテーマ。歓喜や感動といった心の豊かさを音楽とダンスの力で取り戻し、世の中が再び前を向くその第一歩にしたいとの願いが込められている。当日は人数制限を設けるなどの主催者側の措置に加え、入場時の検温やマスクの着用など来場者にも協力してもらうことで感染防止を図る。マスクの着用はパーティを盛り上げるのイベントのひとつと捉え、来場者には“おしゃれマスク”により会場内を華やかに彩って頂くよう呼び掛けている。


例年、海外DJもゲスト出演する<GLOBAL ARK>だが、本年も数組のブッキングは完了している。一方、本国(ドイツ・イギリス)の渡航制限及び我が国の入国制限も解除される見通しが立ってない。そのため今年は海外DJの参加はほぼ不可能と考えている。しかしながら、これまで<GLOBAL ARK>では海外アーティストだけに頼らず、現場たたき上げの著名国内勢が数多くラインナップされ、それぞれが持ち味を発揮し、パーティを盛り上げてきた。今年は次々に野外イベントが中止になる中で、<GLOBAL ARK>が開催できるのは、これら日本のクラブシーンの力を集結した素晴らしいDJの布陣によるものと考えている。現場で育ち、ダンスミュージックを知り尽くした面々がメインを張る……その豪華な競演こそが、なんといっても<GLOBAL ARK>の醍醐味であると考える。そして今年のラインナップはさらなる最強の布陣を組んだ。野外パーティではありえない夢のような競演で真夏の狂宴を一緒に楽しんでほしい。


<GLOBAL ARK>主催者メッセージ

5月25日に政府が発表したイベント開催制限の段階的緩和において、全国的・広域的な野外イベントについては一定の留保やディスタンスを保つという条件付きながら、8月1日以降の開催については容認されることとなりました。また巷では“世の中(経済)を動かそう!”と言う論調も大きくなり始め、6月19日からは営業店舗などの自粛解除も決まり県外移動も解禁され、ようやくポジティブな共存へと向かう兆しが見えてきました。

会場現地の菅沼キャンプ場の周りには民家も無く、生活者もいない為、観光だけが収入という地域であり、現地の観光業を営む方々や、当該地管轄の役場観光課からも本年度の開催を期待されています。<GLOBAL ARK>はその期待に応え、地域活性化及び地域の経済復興にも役立ちたいと考えています。

また、今回は特別に、心の復興をテーマに開催します。「自粛疲れ」と言われておりますが、自粛によるストレス疲れはもちろんのこと、それだけでは無いと考えます。自粛期間中、TVなどのマスメディアや感染ネガティブ派の専門家達による、必要以上の感染恐怖を煽る話しや、「自粛警察」なる一般人のクレームや他者への批判などで、心が疲れてしまっていることも大きなストレスとなっているように見受けられます。人によって常識は違います。人の数だけ常識はたくさんあります。他者のモノサシで、自分と違う常識を押し付けられた時、人と人の間で、諍いがおこります。それは避けたいですよね。

この数か月間、そのような状況にあり、閉ざされていた世界で、歓喜や感動といった心の豊かさや、人と人とのリアルなコミュニケーション、分かち合える楽しみ、、、忘れかけていたそれらを取り戻し、音楽の力とダンスのパワーで諍いを無くし、世の中を明るくしていく事を目指します。今回の開催はその第一歩になれば、という願いも込めました。

また忘れてはならないのは、これまでの間、医療従事者の皆様、エッセンシャルワーカーの皆様におかれましては本当に大変だったことをお察し申し上げます。皆様あっての今だと思います。引き続き大変な場面もあるとは思いますが、今後も心よりエールを送らせていただきます。

ここまでの自粛期間、我々の周りのアーティスト、DJ、美術、設営などの関係者においては、皆、日に日に困窮し、多大な経済的犠牲者になってしまいました。マスメディア、国際金融資本、専門家会議、政府・官僚の方々には山ほど言いたい事もあります。でも、ここは堪えて、このまま2020年を終わらせないために、あまり準備の時間はありませんが、ギアを上げ、フル回転で開催に間に合うように段取り、勇気と希望を持って皆さんを迎え入れます。

そして大事なこと。世の中が以前とは違った状態なので、処々に十分な配慮が必要となります。新型ウィルスであろうがインフルエンザであろうが交通事故であろうが、世の中には普段から気をつけなければならない事が沢山あります。これらの事にも細心の注意を払い、告知、運営、会場作りをしていきます。また何より今回の開催に於きましては、ご来場頂く皆様の協力なしには開催は不可能といえます。いくつかの大切な注意事項が後尾にございますので、必ず最後までお読み頂き、安全で楽しいパーティを一緒に実現させましょう。




<GLOBAL ARK 2020 The Resurgence of the Mind - 再生〜こころの輪 –>

2020年8月28日(金) 14時開場/18時開演〜2020年8月30日(日) 14時終演予定 (2泊3日)
菅沼キャンプ村 Oku-Nikko Sugenuma Camp Village
(群馬県利根郡片品村大字東小川4655−17)

■料金:
前売り入場チケット 7,000円
※ 当日券は販売致しません
※ 販売枚数が上限に達し次第販売終了となります
※ 中学生以下は保護者同伴の場合に限りチケット不要

■駐車場 : 場内 2,500円 / 場外 1,000円■テント1張り : 1,500円 / タープ1張り:2,000円
※直火(焚き火台など使わず地面で直接、炭や薪に火をつける行為)は禁止
※タープのサイズは3m×3m以内として下さい

■チケット購入:
2020年7月3日より下記サイトにて販売開始
https://eplus.jp/sf/detail/3295610001-P0030001
https://jp.residentadvisor.net/events/1411101
https://clubberia.com/ja/events/291760-GLOBAL-ARK-2020/
バンガロー利用、渋谷発の往復バスツアーも公式 HP(http://global-ark.net/)にて同日より予約受付開始

ドレスコード:
おしゃれマスク(デザインマスク、手作りマスク、夏用冷感マスク・クールマスク、ネックゲイターなど)

※ドレスコードについて「おしゃれマスク」というのは、パーティを盛り上げるひとつのイベントです。マスクも最近ではファッションの一部になりつつあります。デザインマスク、手作りマスク、夏用冷感マスク・クールマスク、ネックゲイターなど、思いっきりカッコイイマスクをつけてマスクファッションも楽しみましょう(フェイスシールドでおしゃれに、、、というのも良いかもしれません)。おしゃれマスクで感染予防をしながら、華やかに会場内を彩ってください。

【GLOBAL ARK 2020 feat. DJs】
高橋透 - TOHRU TAKAHASHI (GODFATHER)
DJ MIKU
須永辰緒 - TATSUO SUNAGA
DJ KENSEI
井上薫 - KAORU INOUE J.A.K.A.M.(NXS/CROSSPOINT)
HIDEO KOBAYASHI a.k.a. H.I.D. (Fuente Music)
-Special Appearance- DJ EMMA
- Detroit Influence Set - KEN ISHII

【Live& Performance】
HENTAI CAMERA♥ and YOU THE ROCK★
山頂瞑想茶屋×Kojiro
ngt. (rebel base)
THIRDEYE (SAIMURA × RAYMOND) - LIVE&DJ SET -

【DJs】
DJ YOGURT
MAYURI (REBOOT/Metamorphose)
GO HIYAMA(HUEHELIX)
A.Mochi (Figure / Scttgr )
Fake Eyes Production(Shigeo JD / Mustache X)
SCHARRE (KOMPAKT)
DJ BIN (99FLAGS)
CHOKO (Digitalblock)
ENUOH×MATSUNAMI
Bob Rogue (Black Corporation)
DJ Dante (push.. / Side By Side)
AQUIRA (MTP / Supertramp)
Tsutomu (Sawagi Festival / nagomi)
Tarzan (NewTone / ODD Friday / MEiYOU)
eRee (INDIGO TRIBE / 貞淑)
KATIE SE7EN (Deeep!/WEYEKIN/TOTEM TRAXX) & SACRA
ZEN◯ (Natural Parmanent / ZIPANG)
Isamu Kobayashi (ex Byblos/exTsubaki Ball)
Keita Endo (Club Doikki)
TMRjp
Akihiro Suzuki
GAKU (WEST SIDE STORY)
moe the anvil
SINSEN(SL9)

【Global Ark DJs & Performer】
DO SHOCK BOOZE (GLOBAL ARK / TOTEM TRAXX)
DUBO(GLOBAL ARK / iLINX)
RYOICHI KOMAGOME(GLOBAL ARK/波紋-hamon-)
ECSTASY TWINS(六弦詩人 義家&小滝みつる) – LIVE -
(計41組)
※海外アーティストについてはブッキングを完了していますが、本国(ドイツ・イギリス)の渡航制限が解除されない場合は来日できません。そのことによるチケット払い戻しはございませんので、ご了承下さい。

【Dance Performance】
ΑΦΡΟΔΙΤΑ – Fire Dance-
Kaori -LED Hooper-

【VJ / Light Show】
Kagerou
OVERHEADS CLASSIC

【Sound】
MMU
and More

【Decoreation】
KUKAN
Hiroshi Suzuki

【Soapbubble Art】
Onchi

【Candle Deco】
Earth Liquer

【Bar】
亀 Bar
Green and Peace

【Food Court】
Food studio ODA 家
からあげ“和”まんまる
サイババキッチンあべんべ@Cocotable
タコネシア
三ッ星キッチン
遊流人
Liberty 151a
タコレボ with Queen burrito
月夜見食堂+ imbaya shop

【Shop】
UPPER HONEY
Toltec
Art of Life Jewelry
レザークラフト CK13
蓮華堂ボディチューニング
TAKUMI KAATSU FIELD
first sample

【コーヒーショップ】
Tiny Bird Coffee Service

◆<GLOBAL ARK 2020> オフィシャルサイト
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