トム・ミーガン、恋人、バンド・メイト、ファンらへ公に謝罪

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恋人への暴力行為があったことを認めた元カサビアンのシンガー、トム・ミーガンが、公判後、謝罪文をSNSに掲載した。

◆トム・ミーガン画像

「最近の出来事に関する声明を出し、僕のパートナーであるVikki、バンド・メイト、友人、家族、ファンへ公に謝罪したい。自分の最近の行動について大変申し訳なく、深く後悔している。自分の行為を容赦するつもりも弁解するつもりもない。全ての責任は自分にあると受け入れている。

自分は長年アルコール依存症に苦しんできた。4月の事件は僕にとって、自分が何者なのか、どうなろうとしているのか、警鐘だった。僕は手に負えない状況にあった。僕のメンタルヘルスは不安定になるばかりで、もう限界だった」

家族や友人たちに支えられる中、3週間前までアルコール依存症の更生プログラムに参加していたという。以前にも治療を受けたことはあるが、今回は心意気や決意が異なるそうだ。

また、「最近、ADHD(注意欠陥・多動性障害)だと診断された」と明かした。これが自分の言動の言い訳にはならないが、自分の問題を理解する助けになったと綴っている。

DVの被害にあった恋人Vikkiさんとは「いまでもとても愛し合っており、僕たちの生活を一緒に立て直していく」という。



ミーガンは火曜日(7月7日)に開かれた公判で罪を認め、1年半の社会更生命令が言い渡され、200時間の無償労働や5日間のリハビリが命じられた。

カサビアンはその前日、ミーガンがバンドを脱退したことを発表していた。彼らは公判後、「僕らは完全に悲嘆に暮れている。しかし、トムに脱退してもらうしか選択の余地はなかった」「トムが告訴されたと知ってすぐ、僕らはバンドとして彼とはもう一緒にやっていけないとの決断を下した」「ドメスティック・バイオレンスは決して許されるものではない」との声明を出している。

Ako Suzuki
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