三浦透子、曽我部恵一提供曲「ブルーハワイ」MV公開

三浦透子が5月にリリースした初のオリジナル作品『ASTERISK』の収録曲、「ブルーハワイ」のミュージックビデオが公開された。

◆「ブルーハワイ」MV

たゆたうように響くサウンドと儚げなボーカルが印象的な「ブルーハワイ」は、曽我部恵一が作詞・作曲・編曲を手がけた楽曲。映像作家のPennackyによるミュージックビデオでは、夏の気怠さと儚さがノスタルジックに描かれている。


『ASTERISK』には本曲をはじめ、映画『ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ』の主題歌「uzu」や、『天気の子』（2019年）の主題歌「愛にできることはまだあるかい」のカバーを含む全7曲を収録。楽曲提供者には曽我部恵一のほか、森山直太朗、澤部渡（スカート）、サンタラ、津野米咲（赤い公園）、TENDREらが名を連ねている。オフィシャルサイトでは、三浦透子が自身の哲学や思想、『ASTERISK』制作の裏側、各楽曲に対する思いなどを語ったインタビューも公開中だ。