山崎育三郎、“エール”を込めた初の生配信ライブ

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山崎育三郎が7月18日(土)、自身初の生配信ライブ<山崎育三郎 Special Live “YOU & I” 〜 ねぇ、僕だよ? みんなのプリンス 〜>を開催した。同公演のオフィシャルレポートをお届けする。

◆山崎育三郎 画像

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毎年恒例の全国ツアー<LIVE TOUR 2020 MIRROR BALL>を皮切りに現在放送中の連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜午前8時放送 ※土曜は1週間を振り返り)で、オペラ「ドン・ジョバンニ」や「故郷」を美声で披露するプリンス・佐藤久志役を熱演。また今夏スタートの夏ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系/水曜午後10時放送)では、ミステリアスな多喜川薫役を演じるなど、今年も大活躍の山崎育三郎。

新型コロナウイルスの影響によりミュージカル『エリザベート』公演中止から約3か月。

そんな山崎育三郎が、7月18日(土)、ストリーミングサービスを利用した生配信ライブ<山崎育三郎 Special Live “YOU & I” 〜 ねぇ、僕だよ? みんなのプリンス 〜>を初めて開催した。

昼公演を「マチネ」、夜公演を「ソワレ」とし、内容を変えて2回の公演を開催。「マチネ」は、開演と同時に黒のタキシードに身を包んだ育三郎が画面に現れ、オリジナル曲「Congratulations」で封切り。ピアノとバイオリンが演奏するステージを正面に、コの字型に右と左に志向を凝らした、高級ホテルを思わせる豪華なステージでパフォーマンスが始まった。



初めての無観客ライブに、はじめは「違和感だらけ」と戸惑いの笑みも浮かべたが、タブレットのチャットに寄せられるコメントに、「みんなのメッセージを見ながらだと、がんばれる!」と、一気に山崎育三郎の世界を作り上げた。

現在放送は休止中だが、NHK朝の連続テレビ小説『エール』に佐藤久志役で出演している育三郎は、「久志メドレー」と題し、「故郷」を含む3曲をメドレーで披露。するとチャットでは、「いっくんの声が好きすぎる」「泣く…」「永遠に聴いてられる」など、物凄い勢いでコメントが続いた。

育三郎は客がいないことを逆手に取り、「事前にみなさんの“反応”をご用意させていただきました!」と、拍手の音やベルのキラキラ音、「いっくーん」と黄色い声援など効果音を、タブレットで鳴らして笑わせてみせた。

ミュージカル楽曲を中心に、「ひまわりの約束」などカバー曲、オリジナル楽曲など、全12曲を披露。本編の最後には、今年公演が中止になったミュージカル『エリザベート』から、「愛と死の輪舞」で圧巻の歌声を披露し、最後はオリジナル曲「smile」で、ポップなサウンドで締めくくるという、山崎育三郎にしか表現できない、幅の広いエンターテイメントを披露した。



夜公演「ソワレ」でも、佐藤久志メドレー、リクエストコーナー、ミュージカル楽曲を中心にパフォーマンス。予定にはなかったが、『エ―ル』の主題歌でもある「星影のエール」を、「画面の向こうのみんなと一緒に、歌おう!」という育三郎の突然のアイデアで、視聴者とともに歌い上げた。

「初めての配信ライブでしたからどうなるかと思いましたが、これはこれで楽しい」と充足感を漂わせ、「みんなが見てくれてるって信じてますし、コメントもたくさんいただいてね。はじめはドキドキだったけど、みんなに見てもらえて幸せで。このような状況だけど、絶対みんな負けないで、何かあったら、オレに連絡して」と笑わせた。

「まだまだたいへんな状況が続くと思いますが、あきらめないで、絶対明るい未来が待ってるから、みんなで幸せになろう」と、最後は声を詰まらせ涙をぬぐい、言葉にならなかった。思いが込み上げていた。

視聴者は、育三郎のパフォーマンスで楽しい週末の時間を過ごすとともに、今この時代に、ちょっとだけ自分を振り返ってみる、そんな気付きの時となったのではないだろうか。




なお、10月3日(土)、4日(日)に、ファンクラブイベントをヒューリックホール東京で行うことを発表。詳細は後日発表される。

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<山崎育三郎 Special Live “YOU & I” 〜 ねぇ、僕だよ? みんなのプリンス 〜>

2020年7月18日(土)マチネ15時〜 / ソワレ19時〜 (マチネとソワレで公演内容は異なります)
チケット代:各¥2,500(税込)
※アーカイブは7月19日(日)23:59まで
特設ページ:https://www.ken-on.co.jp/speciallive_youandi/

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