柳沢進太郎(go!go!vanillas)、すぅ(SILENT SIREN)、山中拓也(THE ORAL CIGARETTES)の3名が、リーボック「CLUB C」発売35周年を記念しスペシャルギターセッション実現

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グローバルフィットネスブランドのリーボックは、カジュアルファッションを代表するクラシックシューズ「CLUB C」の発売35周年を記念し、“ Exclusively,for Everyone,Everywhere(どんな時でも、どんなスタイリングでも、僕の日常をより上質に)”をテーマに、若手人気バンド3名がコラボレーションしたギターセッション動画を、2020年7月21日(火)より「CLUB C」特設サイトにて公開する。また、同日より「CLUB C」新色モデルを発売する。

◆ リーボック「CLUB C」 関連動画&画像


1985年にテニスシューズとして登場し、「ClUB C」の時代が経っても色あせない魅力を表現するため、go!go!vanillasの柳沢進太郎、SILENT SIRENのすぅ、THE ORAL CIGARETTESの山中拓也の3名を起用した。


1985年に発売された「CLUB C」の、“Authenticity(ホンモノを愛するこだわり)”、“Craftsmanship(職人技)”、“Versatility(様々な要素が絡まり融合する)”という3つの魅力を表現するため3名によるスペシャルギターセッション&インタビュー動画を制作。動画内では3名による名曲「アメイジング・グレイス」のギターセッションを観ることができる。


さらに「CLUB C」35周年を記念し、リーボック直営店及び、ABC MART GRAND STAGE各店(※一部取り扱いのない店舗もございます)及びABC-MART GRAND STAGE オンラインストア(https://gs.abc-mart.net/brand-icons/club-c/)にて、対象商品を初回購入の方先着1000名にスペシャルフォトブックがプレゼントされる(実施期間:2020年7月21日(火)〜※なくなり次第終了/キャンペーンURL:https://gs.abc-mart.net/feature/1979/)。


■Reebok CLUB C アーティストスベシャルコラボレーション インタビュー

──世間からの見られ方や動きに対して変わっていくことはアーティストとしてどのように考えますか?

山中拓也:僕たちはバンドとしても個人としても、変化していくことを全く恐れていません。変化がなくなったときに、自分の魅力を感じなくなってしまうと思うので、音楽に向き合うときにも、常に自分をブラッシュアップして更新していくことで、新しいものを生み出していくということをとても心がけています。

柳沢進太郎:どんどん次の新しいものへということをバンドメンバー全員がとても思っています。もちろん、今まで作ってきた楽曲もカッコいいですが、それをさらにブラッシュアップしてもっとカッコよくしていこうと努力しています。作った楽曲をライブでやる時も、更にカッコよく聴かせるためにはどうしたらいいんだろうとか、そういったところも常に色々アップデートしています。変化するということに関しては、常に柔軟でいたいと思っています。

すぅ:大事にしている部分は常に変わらず、強い信念をもって続けようという想いがあります。ただ、やはりファンを飽きさせない為にも、常に変化というより“進化”することを心がけています。

──アーティストとしての目標とそれに向けて今どんな取り組みみたいなことをされているか具体的なことがあれば教えてください。

すぅ:私たち移籍後「フジヤマディスコ」という曲を出しましたが、この曲には「ガールズバンドのテッペンを取りたい」という思いが込められています。日本一のガールズバンドになるという目標を掲げて活動してきたので、“ガールズバンドのテッペン”を取りたい、日本一のガールズバンドになるという目標を掲げて日々頑張っています。

柳沢進太郎:年を取ってもメンバーと一緒に演奏したいということは常に思っています。自分が年を取ってもかっこよくみえる曲を作っていきたいですね。

山中拓也:日本人が海外に羽ばたいていくことは今もあることですが、僕たちは海外から見た日本がかっこいい場所であることの方が大事だと思っています。日本という場所をいかにかっこいいものに変えていくか、アジアというものがいかに音楽面、人間性、文化としても、素晴らしいものが沢山ある場所だと思ってもらえるように、僕たちは今活動しています。


──今回グルーブの垣根を越えて実際にセッションしてみた感想をお聞かせください。

柳沢進太郎:普段は自分のバンドのボーカルに合わせてコーラスしているので、やっばり他のバンドのボーカルと一緒にセッションするとていうのは、コーラスするにあたって、とても身の引き締まる思いでした。

すぅ:めっちゃ自信満々に熱唱してたよ!

山中拓也:俺や!言うてたのに!

柳沢進太郎:歌うまでは2人がどういう歌い方をするのか、2人とどう混ぜたらいいのか、そこに自分の良さを入れ込むにはどうしたらいいのかということをとても考えました。ある意味スキルアップのきっかけや、自分を見直す機会にもなり、とても勉強になりました。

すぅ:面識はありましたが、セッションは初めてでした。3バンドの音楽性も違うので、各々の手癖やニュアンスの違い、歌い方の違いをセッションで見ることができて、とても楽しかったですし、勉強になりました。数日前からやり取りをしていたのですが、みんな忙しいのにもかかわらず、この日のためにやたら朝まで起きていたのでとても尊敬しています。

山中拓也:僕はひたすら照れちゃいましたね。すぅちゃんも可愛らしいし、進太郎は子供みたいな笑顔でキラキラギター弾いてるし、なんかこう直視できへんみたいな。終始照れてましたね、僕は。

──今回コラボレーションさせていただいたリーボックの「Club C」の印象をお聞かせください。

すぅ:普段からスニーカーしか履かないのですが、これはとても軽くて履きやすいです。今履いているベージュのモデルは、女の子が履きやすい靴だと思います。私は昔テニスをやっていたので、現役の頃にも履きたかったと思いました。

柳沢進太郎:僕は別モデルを持っていますが、良いですね。

すぅ:これ欲しい! 白に緑なのがかわいい!

柳沢進太郎:イギリスが大好きなので、リーボックを履こうと思ったきっかけは、実はイギリス国旗がついているからなんです。何といってもこのロゴがアイコニックでかっこいいと思います。さりげなくついているにもかかわらず、これだけで十分カッコいいと思える感じが好きです。

山中拓也:2人と違って、普段僕はブーツをよく履いているので、スニーカーはとても動きやすく、軽く感じます。スポーツから派生したブランドというバックグラウンドも、一つの魅力だと感じました。


──コロナの影響による自粛期間中、おうち生活でハマったこととか変化などがあればお聞かせください。

柳沢進太郎:僕は大掃除を年に4回くらい、普段もめちゃくちゃ掃除するんですけど、その頻度があがりました。上半期が終わる現時点で、既に大掃除3回くらいはやっているので、通常の1.5倍くらいの頻度で今掃除をしています。

すぅ:ワンちゃんを飼っているので、ワンちゃんの資格を取りました。1年半前から勉強していてやっと取れたんです。あと半年でもう1つ取れるので、まだまだ勉強中です。

山中拓也:僕はいろんなことに手を付けていて、とても忙しかったんですよ。一番最初が生け花で、花見が外で出来ないなら家でやろうと思い、花屋さんから通販で取り寄せて生け花を始めました。あとは、「サウスパーク」という英語のアニメを見て、海外の友達とその英語を使って話していました。1日4時間英語を話すようにして、英語の勉強を1ヶ月半ほど続けています。

すぅ:じゃあもうペラペラだ。

山中拓也:全然ダメですね。まだまだ。

◆「CLUB C」特設サイト
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