MIDIマージボックス、スプリッターボックスとしても使えるMIDIインターフェイス「MIDIFLEX 4」

ツイート

Nektar Technologyから、MIDIインターフェイスとしてmacOSやWindowsで使えるだけでなく、単体でも使えるユニークな機能を備えた便利アイテムが登場。「MIDIFLEX 4」が7月22日より発売される。

2016年に日本上陸を果たし、DAWやソフトウェアインストゥルメントとのインテグレーションを主眼に置いたMIDIコントローラーで高い評価を得ているNektar Technology。新たに登場したのは、今までのコントローラー開発のノウハウを生かした、シンプルなMIDIインターフェイスだ。

「MIDIFLEX 4」は、USBクラスコンプライアントに対応したMIDIインターフェイスで、特別なドライバーをインストールすることなく、macOS、Windowsで使用可能。接続するだけで、2つのUSB MIDIインと4つのUSB MIDIアウトが現れ、DAWソフトウェアのMIDI設定でポートが利用できるようになる。


▲前面には4ポート分のステータスLEDとモード選択ボタン、背面には4つのMIDI DIN端子を配置。

MIDI入出力接続を自動的に検出し、MIDIポート用のLEDインジケーターでその状態を表示。1イン/3アウト、2イン/2アウト、または4アウトと柔軟な設定が可能だ。また、「MIDIFLEX 4」が1台では足りない場合は、複数ユニットを使うことでカンタンにMIDIポートを拡張できる。

さらにユニークなのがスタンドアロンモード。外部USB電源(携帯電話用のUSB電源アダプターが使用可能)が必要なものの、単体のMIDIマージボックス、あるいはMIDIスプリッターボックスとして動作する。

マージモードでは、ポート1と2に入力されたMIDIデータがマージされ、同じデータがポート3と4から出力される。一方、スプリットモードでは、ポート1に入力されたMIDIデータがそのままポート2、3、4から出力される。

筐体はアルミによるしっかりしたハウジングながら、小型軽量(11.1×6.5×3.3cm、180g)。しかも非常にリーズナブルな価格で、さまざまな環境でさまざまなアプリケーションに使用できる。

本体には4ポートのステータスLED、電源LED、モード選択ボタン、4つのMIDI DIN端子と1つのUSB Type-Bポート(コンピューターとの接続またはUSB給電用)を装備。Mac OS X 10.7以降、Windows 7以降に対応。別売りのApple Camera Connection Kitを使用すればiOSデバイスでも使用可能だ。標準のUSBケーブルとBitwig 8-Trackソフトウェアライセンスが付属する。

製品情報

◆MIDIFLEX 4
価格:7,000円(税別)
発売日:2020年7月22日
この記事をツイート

この記事の関連情報