チャーチズ、代表作『LOVE IS DEAD』モチーフの日本限定デザインTシャツ発売&本日より受注受付スタート

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グラスゴー出身のローレン・メイベリー、マーティン・ドハーティ、イアン・クックによる人気バンド、チャーチズの限定Tシャツの発売が決定した。

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ビッグシルエットのボディに最新作『LOVE IS DEAD』のアートワークをワンポイントであしらったシンプルなこちらのデザインは日本オリジナル。本日よりBEATINKオフィシャルサイトにて、受注受付がスタート。なお商品は9月中旬より順次発送される予定。これまで日本国内でのグッズ販売機会が少なかったチャーチズ。待望の公式グッズ販売のチャンス、日本のファンはお見逃しなく。


新たな代表作として高い評価を獲得している『Love Is Dead』をリリース後、2018年に<フジロック>、2019年に<サマーソニック>に出演したチャーチズ。最近では小島秀夫監督による世界的人気ゲーム 『デス・ストランディング』に表題曲を提供したことも話題となった。


『Love Is Dead』では、アデルやベックを手がけ、グラミー賞にて最優秀プロデューサー賞を2年連続で受賞したグレッグ・カースティンと、ブリット・アワードで最優秀プロデューサー賞を受賞したスティーヴ・マックという二人の外部プロデューサーを初めて迎えている。ローレン自身もバンド史上最高にポップな作品と語る通り、「Get Out」や「Graffiti」、ザ・ナショナルのフロントマン、マット・バーニンガーがゲスト参加した「My Enemy」、「Graves」などのヒット曲が多数収録されている。


新装盤として昨年9月にリリースされた本作には、ボーナス・トラックとして新たに水曜日のカンパネラ参加の「Out Of My Head」、『Hansa Session EP』を加えた計6曲が追加収録され、歌詞対訳と解説書が封入されている。レコーディングは、ドイツ・ベルリンにある著名なレコーディング・スタジオ、ハンザ・スタジオで行われている。ハンザ・スタジオは、デヴィッド・ボウイのベルリン三部作が制作されたスタジオとして知られており、デペッシュ・モードやU2、イギー・ポップら数々の偉大なるアーティストたちの名盤を生んだ場所として知られている。


「Love Is Dead Tee」

2020年7月22日(水)受注開始
色:ブラック、ホワイト
受注生産商品

◆BEATINK オフィシャルサイト
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