オジー・オズボーンの娘エイミー、4年ぶりに新曲を公開

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オジー&シャロン・オズボーン夫妻の長女エイミーが、7月24日(木)、ARO名義で新曲「Shared Something With The Night」をリリースした。同日、ミュージック・ビデオも公開された。

◆ARO画像、動画

彼女のイニシャル(Aimee Rachel Osbourne)を取った音楽プロジェクトAROは、2015年にデビュー・シングル「Raining Gold」を発表。翌年、LCDサウンドシステムの「I Can Change」のカヴァーと「Cocaine Style」の2曲をリリースした。4年ぶりの新曲「Shared Something With The Night」はエイミーをヴォーカルに、2015年から活動を共にするBilly Mohler(G,B)、Rene Arsenault(Key,プログラミング)と制作された。今後リリースされるファースト・アルバム『Vacare Adamaré』に収録するという。

エイミーは新曲について「ニューヨークに住み、孤独を感じ途方に暮れているときに作ったの。真の自分と繋がりが持てず、それが何を意味するのかわかってなかった。自分の価値を見出すため、他人から承認されることにこだわってたわ。この奇妙な小曲は当時の居心地の悪い感情のはけ口となった」と、『Rolling Stone』誌に話している。




デビュー・アルバム『Vacare Adamaré』についての詳細は今後発表される。

Ako Suzuki
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