伊藤千晃、自身も作詞した前向きな夏ソング「summer memories」リリース

伊藤千晃が最新曲「summer memories」を7月29日にデジタルリリースした。

◆ライブ画像

「summer memories」は夏の切なくて美しい思い出を呼び覚ますようなノスタルジアな歌詞が印象的で、メロディアスなギターサウンドが美しいエモーショナルなサマーチューン。コロナ自粛期間中、「ふと窓を開けたときに感じた心地良い風」という、伊藤自身が味わった情景も歌詞に入っている。


新型コロナウイルスの影響によりファンクラブツアーが中止になったとき、落ち込んでいた伊藤のもとに多くのファンから応援のメッセージが届いた。その言葉に勇気づけられ、“前を向いた曲を作りたい、届けたい”という想いから制作されたという。

なお、7月29日には伊藤千晃初のオンラインイベント＜CHIAKI ITO FAN CLUB ONLINE EVENT 2020＞も開催された。本来であれば5月より全国ファンクラブツアー＜CHIAKI ITO FAN CLUB TOUR 2020 CHEERS New Journey＞が開催される予定であったが、新型コロナウィルス拡大の影響により中止に。なかなか調整のめどが立たない中で、伊藤は「なんとか応援してくれるファンに音楽を届けたい」という想いから今回のオンラインイベント開催に至った。


ライブではバンドメンバーとともに最新曲「summer memories」はもちろん、過去のタイトル曲「New Beginning」「brand new」などを歌唱。また、ここでしか観られないバックステージ様子、ダンスプラクティス映像、インタビュー映像も配信された。こちらのオンラインイベントの見逃し配信は、7月30日までチケット購入受付中だ。

■「summer memories」配信情報
https://avex.lnk.to/summer_memories




◆伊藤千晃 オフィシャルサイト