ザ・ルーツのオリジナル・メンバー、マリク・Bが死去

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ザ・ルーツのオリジナル・メンバーだったMC/ラッパーのマリク・Bが亡くなったことが7月29日明かされた。現時点、死因は公表されていない。まだ47歳だった。

◆ザ・ルーツ画像

ザ・ルーツのメンバーは、「重い心、そして涙と共に、俺らの最愛のブラザー、長年ルーツのメンバーだったマリク・アブドゥル・バシートが亡くなったことを伝える。彼が、イスラム教への献身、深い兄弟愛、それに史上最も才能あるMCの1人としての革新性によりみんなの記憶に残ることを願ってる。悲しみに暮れるいま、彼の家族をリスペクトしてくれるよう頼む」との声明を出した。



ブラック・ソートとクエストラブの音楽活動にマリク・Bが参加し誕生したザ・ルーツは、1993年にファースト・アルバム『Organix』をリリース。マリク・Bは4枚目のスタジオ・アルバム『Things Fall Apart』(1999年)まで、ブラック・ソートと共にラップを担当し、ザ・ルーツ初期の音楽や飛躍に貢献した。脱退後も7枚目のスタジオ・アルバム『Game Theory』(2006年)や続く『Rising Down』(2008年)でフィーチャリングされた。

ソロでは2005年に『Street Assault』、EP『Psychological』(2006年)と立て続けに発表し、最近では2015年にプロデューサーのMr. Greenとアルバム『Unpredictable』をリリースしていた。Mr. Greenは「rip 偉大なマリク・B これは辛い」と追悼の言葉を上げている。



Ako Suzuki
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