在日ファンク、記念すべきデビュー・アルバムを10周年を記念しアナログLP化&ハマケンこと浜野謙太からのコメントも到着

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在日ファンクの記念すべき2010年デヴュー・アルバムを、10周年を記念し待望のアナログ化が決定した。

◆在日ファンク 関連動画&画像

SAKEROCKの元トロンボーン担当、今や俳優としてもお馴染みとなったハマケンこと浜野謙太が楽器をマイクに持ち替えた本格極太ファンク。ハマケンが激しくシャウトしまくり、踊りまくり、もうアゲまくり。そして痛切なジャパニーズ・ワードで歌いまくるファンク・バンド、その名も在日ファンク。

ジェームス・ブラウンの流儀を現代に継承しつつ、新しい時代の、それも日本人ならではの、基、日本人にしかできないファンクを追及するエンターテイメント精神あふれる7人の侍だ。

今回アナログ化となるのは、2007年に“浜野謙太と在日ファンク”としてライヴ活動を始め、2010年に完成した傑作デビュー・アルバム。タイトなダンス・チューン「きず」、JBマナーのシャウト・ナンバー「ダンボール肉まん」、旅情あふれる青春ファンク「最北端」などのライヴ定番曲に加え、名曲「京都」と「最北端」のライヴ録音曲2曲をボーナス収録している。

■在日ファンク・浜野謙太 コメント

今回いただいたアナログ化は、「物」として後世に残しておきなさいという天の思し召しとして受け取めた。在日ファンクは元々、自分たちの敬愛するファンクシーンでの中庸をサウンド化したのが始まりだった。未来、この中庸なアナログこそが兵馬俑のように地中から現れ長期的にその名を刻み続けることを確信する。


『在日ファンク』

2020年9月16日(水)リリース
限定アナログLP
PLP-6985 ¥3,500+税

■Track list
sideA:
1.Intro Funk
2.最北端
3.きず
4.のこってしまった
sideB:
1.神頼みFunk
2.罪悪感
3.ダンボール肉まん
4.京都(Live Version)
5.最北端(Live Version)

◆在日ファンク オフィシャルサイト
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