まなみのりさ、13周年記念13公演連続ライブ完走。ミニAL発売も決定

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まなみのりさが本日8月8日にデビュー13周年を迎えた。

◆ライブ画像・MVティザー映像

デビュー日である8月8日に毎年記念ライブを開催してきたまなみのりさ。過去には周年にちなんだノンストップライブなど様々な企画を立ててきた彼女たちは今年、13周年にちなんで13公演連続ライブを開催。しかも全曲新曲でライブをするという企画を打ち立てた。


しかし今年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を鑑み、観客を入れての開催が叶わず、企画内容は変えず無観客ライブでの開催となった。

13公演連続ライブは2日間にわたって行われ、初公開となる新曲を5曲披露した。また、当選者限定ライブではzoomを繋いで、ファンの顔を見ながらの交流も実現し、コロナ禍の逆境を逆手に取った彼女たちらしいファンへの愛情に満ちた企画も用意されていた。最終公演では新曲の中から「できるなら...」のミュージックビデオも先行公開された。


そして5曲入りミニアルバム「できるなら...」をリリースすることも決定。8月9日19時にはアルバム表題曲「できるなら...」のミュージックビデオも公開されるという。

この「できるなら...」は、シンガーソングライターの藤田麻衣子が作詞作曲を手がけた。今回の楽曲提供は、兼ねてより結婚式の楽曲として幅広い世代に浸透している「手紙~愛するあなたへ~」を聴いていたまなみのりさからの猛烈エールで実現。


まなみのりさは藤田麻衣子へ自身の軌跡や想いを伝え、長く続けているからこそ人からの頑張れがプレッシャーに感じたこと、自分に頑張れを言い聞かすことへの疲れ、活動を続けることの不安など、普段はメンバー同士でも言えない気持ちが表現された、等身大のまなみのりさが描かれている。


写真◎小林弘輔

◆まなみのりさ オフィシャルサイト
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