ドン・ドッケン、リンチ・モブの終わりに「社会的に正されるとき」

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元バンド・メイト、ジョージ・リンチがリンチ・モブ名義での活動を終えることについて、ドン・ドッケンがコメントした。

リンチは最近、『Audio Ink Radio』のインタビューで「この名前はいつだって問題があった。いま、この名前を維持するのは不適切だ。いろんなことが重なったんだよ。様々な事柄により、これを手放し、このアルバムできちんと別れを告げ終わりにし、先に進むのが理にかなっていると思うに至った」と話し、間もなくリリースする、デビュー・アルバム『Wicked Sensation』(1990年)の30周年を記念し再レコーディングした『Wicked Sensation Reimagined』を最後にリンチ・モブに終止符を打つと明かしていた。

これに対し、米95.5 KLOSラジオ局のインタビューで意見を求められたドッケンは、こう答えた。「ああ、彼らは(あの名前を)止める。なぜなら、いまは全世界が社会的に正されなくてはならないときだからだ。旗は消えた。反旗はなくなった。彼らはリンチ・モブは黒人を吊るし上げることを連想させると思ったのだろう。だから捨てることにしたんだ」

ジョージ・リンチ(G)、オニ・ローガン(Vo)、ロビー・クレイン(B)、ブライアン・ティッシー(Ds)のラインナップで制作したリンチ・モブ最後の作品『Wicked Sensation Reimagined』は8月28日にリリースされる。リンチはこの先、リンチ・モブの名は使用しないが、「多分、同じ連中とはプレイするだろう。違う名前で」とも話している。

リンチ・モブは最近までドッケンのツアーに参加していた。

Ako Suzuki
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