【配信直前インタビュー】矢井田 瞳「憂鬱やモヤモヤをぶっ飛ばせるようなライブです」

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8月15日(土)19時30分より、<矢井田 瞳 20th Anniversary『ヤイコの日』無観客配信ライブ>が開催される。

デビュー20周年の節目である2020年、これまで以上に精力的な動きを見せようかとしていた矢先、このコロナ禍でツアーは途中で中止、出演予定だったフェスやイベントも中止や延期となる中、今年の“8月15日=ヤイコの日”のライブは、自身にとってもファンにとっても例年以上に特別な意味を持つものとなるに違いない。

そのライブのリハーサルを行なっている都内某所のスタジオへお邪魔して、矢井田 瞳本人と今回のライブでバンドリーダーを務める鶴谷崇(Key)に、当日への意気込みを訊いた。


──今、ちょうどリハーサルを終えたところですが、<矢井田 瞳 20th Anniversary『ヤイコの日』無観客配信ライブ>に向けての、現在の率直なお気持ちを聞かせていただけますか?

矢井田 瞳:初めての無観客配信ワンマンなので、リハに入るまでは、私、不安で仕方がなかったんですよ。でも、リハに入って全曲プレイしてみて、今はめっちゃワクワクしてます。めっちゃ楽しみで、不安だったヤツがひっくり返って大きな楽しみになっている感じです。

──バンドリーダーの鶴谷さんはいかがですか?

鶴谷崇:僕は(矢井田 瞳の)サポートをし出してからは結構長いんですけど、バンマスとしてヤイコちゃんのサポートをするのは今回が初めてなんです。ドキドキもありますが、素晴らしいメンバーに恵まれてギターの西川進さんとか強力な助っ人もいるので、鬼に金棒というか大きな安心感をもっています。ただ、仕切らないといけないところはしっかりと仕切らないといけないので、大先輩の西川さんに失礼がないように、ここまではがんばってやらせてもらってます(笑)。

矢井田 瞳:ふふふ(笑)。

──心地よい緊張感とプレッシャーという感じでしょうか。

鶴谷崇:そうですね。期待以上の感じに仕上がってきてますよ。

──ヤイコさんは、イベントやゲスト出演など無観客での配信ライブを何度かやってきていますが、ステージに立つ演者として無観客配信ライブというのはどうとらえていますか?

矢井田 瞳:いやぁ…まだ答えが見つからないです。ライブとは似ているけど、やっぱり目の前にお客さんがいなかったり歓声がなかったり…というのは、似ているけど違うものという感覚です。でも、そんな中でもきっと配信だからこそやれることがあるんじゃないかなと、毎回プラスを足していっているような感じです。

──6月に行なわれた無観客チャリティーライブ<J-WAVE 矢井田 瞳 LIVE FOR YOUR STORY>では、MCで「妙な緊張感」という言葉を使われていましたね。今まで体験したことがない雰囲気なのでしょうか。

矢井田 瞳:そうなんです。コール&レスポンスしても返って来る声はその場になかったり、MCの時のシーンが本当に「シーン」と無音が聴こえるような感じになっちゃうんです(笑)。でも、ライブハウスには行けないけど配信だからこそ見れるという環境の方もたくさんいると思うんで、プラスに気持ちを切り替えています。だから、ハートが強くなりますね。鍛えられます(笑)。

──そもそも2020年は矢井田 瞳デビュー20周年イヤーでしたから、2019年から準備をはじめ、今春からギアを上げて行こうとした矢作のコロナ禍ということで、ずいぶん落胆されたことと思います。

矢井田 瞳:確かに20周年だからこそ計画していたライブも、出演を予定していたフェスも軒並み中止・延期になったりして「残念だなぁ」という気持ちはあるんですけど、私はわりと切り替えが早いので、「あ、このコロナ禍はしばらく続きそうだな」と思った時に「じゃあ今できることをやろう」と思いました。いろんなことを提案して、それが実現できるチームなんです。今回のライブのメンバーは、20年間の私の歴史の中のとっても大事な要所要所で支えて来てくれたメンバーで構成されているので、そのワクワクはファンの方とも共有できるんじゃないかと思ってます。


──コロナ以前から、2020年8月15日ライブのバンドメンバーも決まっていたんですか?

矢井田 瞳:はい。「このメンバーとやりたいな」というのはずっと私の中にありました。

──<矢井田 瞳 20th Anniversary『ヤイコの日』無観客配信ライブ>は、どんなライブになりそうですか?

鶴谷崇:最初にヤイコちゃんが考えたセットリストを見た時は、正直言ってちょっとびっくりしました。「休むところないじゃん」って(笑)。

矢井田 瞳:ははははは(笑)。

鶴谷崇:ずっとアゲアゲ(笑)。今までやっていた<矢井田 瞳 夏の元気祭り>シリーズも結構アゲアゲなライブだったんですけど、それを含めてもこれまでで類を見ない感じですね。

──息継ぎしづらい感じ(笑)?

鶴谷崇:お客さんも息継ぎする間もなく(笑)。


矢井田 瞳:そうね(笑)。いろんな方の配信ライブを見ていて「いろんなパターンがあるな」と思ったんです。配信ライブだからこそ身近に感じられるほっこりしたもの…例えば(ライブを見ている人の)コメントを拾ってくれたり会話があったりするものと、ガンガン攻めているもの…大きく分けると2パターンがあって、私がこれまでイベントで配信ライブをやらせてもらった時は人肌感というかほっこり系が多かったので、ワンマンではアゲアゲで、画面を見ている側がドキドキハラハラするようなセットリストにしたかったんです。自分でセットリストを書いて、リハに入るまでは「これ、ホントにできるのかな」って思いながら、ハードルを上げながら作っている感じでした。

──今の気持ちは「攻め」なんですね。

矢井田 瞳:攻めの姿勢が画面を通して伝わってくれるんじゃないかなって思います。

──コロナ禍でも前向きな気持ちがそのままセットリストにも表れた感じ?

矢井田 瞳:セットリストにも表れていると思うし、今回のバンドメンバーだからこそ映えるセットリストにしたいと思ったんです。初期の作品のレコーディングでほとんど参加してくれた西川さんがギターを弾いてくれるということで、「西川さんが発明したリフが詰まっている曲を入れたいな」とか、ベースは松田“FIRE”卓己さん、ドラムは水野雅昭さんなので、「FIREさんが映える曲は絶対に入れたい」とか「水野さんが映える曲をやりたい」とか、もちろん鶴ちゃん(=鶴谷崇)もそうだし、このメンバーだからこそのセットリストにしているつもりです。

──そのセットリストを基に、2人で内容を詰めていったんですか?

鶴谷崇:アイディアはすべてヤイコちゃん。僕は(セットリストを)受け取って「ああ、はい」って(笑)。

矢井田 瞳:(鶴谷とは)20年くらい一緒にやっているけど、語らずとも心地よい…みたいな感じです(笑)。

鶴谷崇:(セットリストを)見れば「こういう風にやりたいんだろうな」って分かるというか、ヤイコちゃんが意図していることは曲を見ると分かる。

──今回の無観客配信ワンマンライブは、このタイミングだからこそ、初級・中級・上級のそれぞれに楽しみ方があるような気がします。

矢井田 瞳:ほぉ。

──先ほどライブハウスには行けないという方にとって配信ライブはいい機会だとありましたよね?

矢井田 瞳:配信ライブのいいところは、そういうところだと思います。すごく遠くに住んでいて、東名阪のツアーではなかなか行けないとか、そういう人にも見てもらえるのかなとも思いますし。

──ずっと音源は聴いているけど、独りだとライブに行きづらくて生のライブを見たことがない、なんて方もいらっしゃるでしょうしね。

矢井田 瞳:こっちが思ってもみないようなハードルがあったりとかするから、その意味でも配信はいいかもしれないですね。

──その辺りが配信ライブの初級者にやさしいところだと思います。で、中級者にとっては、20年間の歴史の中でヤイコを支えてきたバンドメンバーによるパフォーマンスですから、何度かライブを見てきたファンにとっては過去との比較が楽しいんじゃないでしょうか。

矢井田 瞳:そうですね。今回のライブに限っては、映像チームとの打ち合わせでも「矢井田 瞳というソロアーティストのライブ映像を撮るのではなく、矢井田 瞳バンドとして撮ってほしい」とリクエストをしているんです。ライブ会場では見れないドラマーやキーボーディストの手元とか、そういう映像がいっぱい見れると思うので、それこそ配信の良さだとも思っています。

──通常のライブではとても見えないアングルの映像が見れることも配信ライブの楽しみのひとつですよね。

矢井田 瞳:メンバー同士のアイコンタクトとかもね。配信だからこそできるものにしたいということで、メンバーと円を組んでやってみたいと思っているんです。皆とアイコンタクトをガッツリ取りながらやっているので、そういうミュージシャン同士目線の会話もカメラが映してくれると思います。

──通常のライブでは自分の居場所からの見え方でしか見れないけれど、配信ライブでは誰もが最前ですね。

矢井田 瞳:鶴ちゃんの手元とか、私も見たいですもん(笑)。「こんなに忙しかったの?」みたいな(笑)。

鶴谷崇:僕は西川さんの足元が見たい(笑)。

矢井田 瞳:見たい(笑)。


鶴谷崇:メンバー同士でもそういうところがありますよね(笑)。無観客配信ライブはほとんど経験が無いんですが、今までお客さんにいかに助けられていたかということを再認識するんじゃないですかね(苦笑)。やっぱりお客さんに乗せられる部分って多いので、そこでは初心に返るというか。

──中級者的見方という点では、バンドアレンジがどう変わったかという楽しみ方もできますね。

矢井田 瞳:同じ曲でも2020年の今回のライブバージョンに仕上がっているはずですし、曲自体、すごく久しぶりにやる曲も織り交ぜたりしてるので、そういう意味でも、何度もライブに来てくれている人でも「あーっ、この曲、久しぶり」って聴いてもらえると思います。

──大きくアレンジが変わるような楽曲もありますか?

矢井田 瞳:2~3曲あるかな。

鶴谷崇:今まではライブバージョンで演奏していたものを、逆にCDアレンジに寄せてみたり。

矢井田 瞳:そう。CDアレンジ寄りに戻す…みたいな。

──そして上級者向けの配信ライブへの臨み方としては、2月に『Keep Going』、6月にはしおのやいだ『ACOUSTIC LIVE AT BLUE NOTE TOKYO』がリリースされていますが、同じ楽曲でも楽器編成が異なると当然演奏も変わり、全く曲の顔が変わりますよね。今回の配信ライブはそれらの音源ともまた編成が異なりますので、そこを比べるおもしろさがあると思います。


矢井田 瞳:その違いに気付いてくれたらいいなって思います。私は一緒に音を出す人の雰囲気ですごくボーカルが変わるタイプなので、その生もの感も楽しんでいただけたら(笑)。

──実際、音源ごとに声が違いますよね?

矢井田 瞳:結構、変わっちゃいます。その時の音圧によって自分が出す声の量も違うし、結構発音も変わりがちなんです。なので「変わってもいいところ」と「CDの感じで聴きたいだろうな」っていうところをちゃんと区別して線を引いて、「ここは守る」と自分で考えているんです。

鶴谷崇:ヤイコちゃんは(サウンドに)合わせるのがめちゃくちゃ上手いんですよ。

矢井田 瞳:いやいや…それがよく出る時もあれば、「アレ?」って時もあるなって自分では思ってるんですけど(笑)、でもリアルタイムな感じは楽しんでもらいたいと思います。

──ヤイコさんのボーカルって、異常なほどのヌケの良さやピッチの正確性など、普通の女性ボーカルとは異次元なところがありますが、キーボードの音色選択やアンサンブルで気遣うことはありませんか?

鶴谷崇:何て言ったらいいんだろう…ヤイコちゃんは「幅広い」んです。

──幅広い?

鶴谷崇:そう。すごく激しいサウンドから、すごくソフトなサウンドまで全部必要とされて、その世界に入り込んで歌ってくれるんです。僕が一番驚くことのひとつに「テンポが違っても歌える」という点で、多少のテンポの違いがあっても、まったく自然に歌うんですよね(笑)。

──テンポが変わる?…同期はしているんですよね?

矢井田 瞳:あ、同期はしてないです。自分のライブでは1回もしたことないです。

鶴谷崇:人力なんです(笑)。

──えっ、この規模で?

矢井田 瞳:同期しているかどうかは、一般の方は知らないことでしょうし、アピールすることでもないかなと思いますが、個人的には、同期は苦手です。意地ですかね(笑)。

──だって、照明やPAにとって同期は必須でしょう?

矢井田 瞳:あ、だからね、今回は照明さんは昔から一緒にやっている人なので、手で合わせてくれます。照明さんもライブしてるんです。

──それはすごい。矢井田 瞳の凄さを垣間見るとんでもない事実を見た気がします。この規模で同期していない人なんて、おそらく他にはいませんよね。

矢井田 瞳:ああ…でも、人力でやる方が好きです(笑)。

鶴谷崇:プレイヤーとしては、それが楽しいですよ。


──配信ライブ、楽しみですね。ただ、矢井田 瞳ファンの中で上級者を自認する人は、事前にしおのやいだ『ACOUSTIC LIVE AT BLUE NOTE TOKYO』は絶対に聴いてから今回の配信ライブに臨むべきだと思います。絶対にその違いが楽しめますから。

矢井田 瞳:ありがとうございます(笑)。しおのやいだはそもそも編成が変わっていて、私と塩谷(哲)さんのピアノとチェロとバイオリンとコントラバスで、リズム楽器が何もないので、皆で信じあうしかないという(笑)。それこそテンポも毎回違いますし。でも、だからこそ、聴こえてくるサウンドはジャジーなんですけど、ロック感があるというか、また違ったものになってくれていると思いますね。

──新曲「あなたのSTORY」もプレイしますか?

矢井田 瞳:はい。今回のライブがバンドversion初披露です。…多めに練習してます(笑)。

──「あなたのSTORY」は、産経新聞社のプロジェクト<「#コロナの先で」希望のSTORY~歌のチカラ~>とのコラボレーションによってできた楽曲ですが、完成までものすごいスピードだったようですね。

矢井田 瞳:そうなんです。今の私だったらできなかったと思います。あの時は自粛期間中で、とびきり明るいサウンドの曲を書きたいな歌いたいなと思っていた時期にお話をいただいて、すごくいいタイミングでバシッと合ってアドレナリンが出て、すべての過程を2~3週間で作った感じなんです。だからこれは、私がというよりチームワークがないとできなかった一件かなと思ってます。


──コロナ禍のシビアな状況の中、シリアスな言葉は影を潜め前向きな言葉だけで綴られているのが印象的でした。こういうときって、アーティストからは前向きな言葉しか出て来ないものなのだなとも思いました。

矢井田 瞳:ああ…確かに、私がフォローしているミュージシャンのつぶやきを見ると「明るい曲を書きたいな」とか「夏っぽい曲を書きたい」とかいう人が多い気がします。だから、きっと世界の情勢とか気持ちが暗くなりそうな時こそ、音楽という第六感を引っ張ってくれるものは明るいものでいてほしいという願いがあるのかなと思いますね。

──SNSには罵詈雑言が溢れギスギスしている世の中ですけど、ヤイコさんから前向きでやわらかなものが出て来るというのは、アーティストならではの使命感なのでしょうか。

矢井田 瞳:使命感のような大そうなものではなくて、本当に自然と「今、音楽で何か表現できるなら、明るくて前向きなサウンドを」というのがありました。


──今回の配信ライブも、明るく前向きなものになりそうですね。

矢井田 瞳:すごくアッパーな曲が続くし少なくともジメジメはしないと思います(笑)。少なからず憂鬱な人も多いと思うんですけど、その憂鬱やモヤモヤをぶっ飛ばせるようなライブになると思います。

──前向きというよりも、この憂鬱な空気をぶっ飛ばすくらいの勢いで(笑)。

矢井田 瞳:そうです。ぶっ飛ばすくらいにしたいです(笑)。

鶴谷崇:僕もヤイコちゃんのファンですので、ファンのひとりとしてそう思います。絶対に皆が聴きたい曲は聴けると思います。サービス満点な感じです。

矢井田 瞳:アゲアゲなんですけど、外せないバラードも入れてありますし、このバンドメンバーだからこそ出せるグルーブが当日しか出せないグルーブとして出せると思うので、それを感じてもらえたら…と思います。

鶴谷崇:うん。そこでミラクルが起こるかもね?

──見る方としての心構えはあるでしょうか?

鶴谷崇:いや、構えてもらわなくていいと思います(笑)。お酒飲みながらでいいです。

矢井田 瞳:ホント(笑)。超自由に楽しんでもらえたらいいなって思います。私はハートを強くして、たくさん「届け届け!」ってやろうと思ってますので、「届いてる」と思ったら画面に話しかけてくれてもいいです(笑)。ホントに自由に、お酒飲みながらでも寝転びながらでも。あと、アーカイブもありますので、当日見れない人はそちらもご覧になってもらえたらと思います。


撮影◎大橋祐希
取材・文◎帆苅智之

<矢井田 瞳 20th Anniversary『ヤイコの日』>

2020年8月15日(土)19:30配信開始
アーカイブ配信:2020年8月16日(日)10:00〜2020年8月23日(日)23:59
バンドメンバー:西川進(G)、松田“FIRE”卓己(B)、水野雅昭(Dr)、鶴谷崇(Key)
Opening Act:高高-takataka-
配信プラットフォーム:Thumva:https://thumva.com/events/cQZ9YOXR688XnqY
料金:3,500円(税込)
2020年8月1日(土)0:00〜販売開始
※販売終了時期はプレイガイドによって異なります
[販売プレイガイド]
■TICKET DELI
https://ticket.deli-a.jp/
※2020年8月23日(日)21:00まで販売
■Thumva
https://thumva.com/events/cQZ9YOXR688XnqY
※2020年8月23日(日)21:00まで販売
■チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/hitomiyaida20th/
※20208月23日(日)21:00まで販売
■ローソンチケット
https://l-tike.com/yaiko0815
※2020年8月13日(木)22:00まで販売
■e+
https://eplus.jp/yaiko815/
※2020年8月11日(火)18:00まで販売
■ticket board
https://ticket.tickebo.jp/yaikoday2020-live/
※2020年8月13日(木)23:59まで販売
公演に関する問い合わせ:THReee entertainment:live_info@threee-e.com
ライブ配信サービスに関する問い合わせ:https://info.thumva.com/html/help.html

矢井田 瞳デビュー20周年記念「Chateau de Yaiko 2020」&グラスセット

【販売価格】¥9,900 (税込み)(送料込み)
セット内容:
・ワイン「Chateau de Yaiko 2020」1本
・メモリアルグラス 1個
・メッセージカード(印刷) 1枚
・専用ギフトボックス入り
【通販受注サイト】
J’aDoRe JUN ONLINE
【通販受注期間】
2020年8月15日(土)昼12:00~
※購入先のリンクは現在、制作中です。
※ 8月15日(土)に購入ページにてワイン本体画像を公開予定です。お楽しみに。
【お届け予定日】
2020年9月中旬~下旬
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