矢井田 瞳、4年ぶりオリジナルアルバム『Sharing』リリース決定

矢井田 瞳のニューアルバム『Sharing』（読み：シェアリング）が、10月14日（水）にリリースされることが決定した。2016年の『TIME CLIP』以来およそ4年ぶり、通算11枚目のオリジナルアルバムだ。

現時点でトラックリストなどの詳細は明かされていないが、今作には「いつまでも続くブルー」の“Yaiko Bandバージョン”や、地元関西への想いを綴った「ネオンの朝」、コロナ禍の中で＜「#コロナの先で」希望のSTORY〜歌のチカラ〜＞プロジェクトとのコラボレーションを通じて生まれ、多くの人に希望の光をもたらした「あなたのSTORY」など、デビュー20周年イヤーに発表してきた楽曲も収録されるという。

アルバムタイトルの『Sharing』は、歓びも苦しみも分け合う、共有することの大切さを表しており、デビュー20年目となる自身にとって大切な年に“改めて感謝の気持ちとともにファンの皆さんとも分かち合いたい”との思いを込めて命名されたそうだ。

リリースの発表に合わせて最新ビジュアルが公開されたほか、本日8月15日（土）24時からiTunesのプレオーダー受付もスタートする。また、10月31日（土）にはアルバムのリリースを記念したイベントの開催も決定。詳細は後日発表予定とのことなので、続報を楽しみに待とう。

なお、本日19時半からは、アニバーサリーイヤーの“8月15日＝ヤイコの日”を飾る生配信ライブ＜矢井田 瞳 20th Anniversary『ヤイコの日』＞がいよいよ開催される。BARKSでは、矢井田 瞳と今回のライブでバンドリーダーを務める鶴谷崇（Key）が意気込みを語ったインタビューも公開中だ。