KENT VALLEY、7曲入りミニアルバム『Momentary Note』をリリース

京都出身のSSW/マルチ・インストゥルメンタリスト／コンポーザーKENT VALLEYが、待望のミニアルバム『Momentary Note』をリリースした。

『Momentary Note』は、Apple Musicで公開後2ヶ月で11万回を超える再生を記録した京都の音楽家・吉田省念がゲスト参加した「Hopalong(M-1)」、故クラウス・ディンガー(元Kraftwerk,Neu!)との共同プロデュース作も手掛けるアーティストKazuyuki Onouchiをミックスに起用した「Clear up(M-2)」「Blueworks(M-4)」、エレクトロニック・ミュージック・ユニットSawa AngstromのSATOSHI YOSHIOKAがミックスを手掛けた「Morocco(M-3)」、日本での展開はもちろんアジア各国のSpotify公式プレイリストにも選曲された先行シングル「Belling cat(M-6)」など、過去から現在までの様々な音楽と彼独自の感性で現代に向けてポップに表現した全7曲を収録。これまでシングルで配信していた楽曲は全て新たなミックス/マスタリングを行いアルバムとして改めて仕上げたものとなっている。

6曲入りEP「9 to the morning」の配信もスタート。こちらは2017年に500枚限定でCDリリースされ完売となっていたキャリア初の作品。今回が配信・ストリーミング共に初解禁となる。

また9月5日(土)京都・Len Kyoto Kawaramachiにてレコ発イベントを開催。KENT VALLEYはバンド編成で出演する他、ゲストにシャムキャッツの夏目知幸、YeYeと折坂悠太(重奏)のメンバーでもあるsenoo rickyによる新ユニットYeYe & Ricky Falls、吉田省念、Sawa Angstrom、And Summer Club(Mellow Set)といった所縁のある面々を迎える。当日は入場人数を限定、YouTube LIVEでのライブ配信を行う（https://youtube.com/user/SECONDROYALTV）。イベントのオフィシャルストアでは、当日のアーカイブ映像を後日でも見る事ができるドネーション・チケットを販売中だ。