SIXX:A.M.、豪華コラボはリカバリー・プロジェクトのため
SIXX:A.M.は今週初め、「SIXX:A.M. #Maybe It’s time フィーチャリング ジョー・エリオット/ブラントリー・ギルバート/アイヴァン・ムーディー/スラッシュ/コリィ・テイラー/AWOLNATION/TOMMY VEXT 2020年8月21日」と、今週金曜日に何かがあることを告知していたが、これは<Artist For Recovery>プロジェクトのためだったことが新たに明かされた。
◆関連画像
SIXX:A.M.は水曜日(8月19日)、「SIXX AMはArtists For Recoveryを紹介でき誇らしく思う。“Maybe It’s Time”は、薬物使用障害との闘いと回復時にある人々を支援し、アーティストたちを団結させる」とつぶやいた。彼らは、SIXX:A.M.の5枚目のスタジオ・アルバム『Prayers for the Blessed, Vol. 2』(2016年)に収録された「Maybe It’s Time」の新ヴァージョンを制作したそうだ。
金曜日にリリースされる同曲は、9月29日に配信される、薬物を常用するようになったティーンエイジャーを描いた映画『Sno Babies』のサウンドトラックにも収録されるという。
ジョー・エリオットはこのプロジェクトに参加でき誇りだとコメントしている。
Ako Suzuki
この記事の関連情報
デフ・レパードとジャーニー、2024年夏に北米でスタジアム・ツアー開催
ニッキー・シックス、ストーカー被害に「家族を守るためなら、俺は何でもする」
モトリー・クルー、日本公演のダイジェスト映像公開
ニッキー・シックス、シャロン・オズボーンから罵倒されるも「彼女には愛とリスペクト」
オジー・オズボーン、妻からアホ呼ばわりされたニッキー・シックスを擁護
デフ・レパード「トミー・リーの前で寝るな」
デフ・レパード、念願のウェンブリー・スタジアム公演のビハインド・ザ・シーン公開
デフ・レパード、サミー・ヘイガー、グウェン・ステファニーら2024年にハリウッドの殿堂入り
デフ・レパード、スティーヴ・クラークの死後、5人の友人たちを後任候補に