Beats by Dr. Dre、BAD HOPフィーチャー動画「Beat X Beat」を公開&新曲「High Land」制作の舞台裏に密着

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Beats by Dr. Dre(ビーツ・バイ・ドクタードレ 以下、Beats)は、本日8月26日(水)より、日本人アーティストを初めて起用したミニ・ドキュメンタリー「Beat X Beat」を公開した。

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「Beat X Beat」は世界のトップアーティストによる音楽制作の舞台裏とそのインスピレーションをひもとく、Beatsが手掛けるミニ・ドキュメンタリー・シリーズだ。今回公開となった映像では、日本のヒップホップ・クルー、BAD HOPをフィーチャーしている。

このミニ・ドキュメンタリーは、新保拓人氏が監督を務め、最新アルバム『BAD HOP WORLD』の収録曲「High Land」制作の舞台裏に密着。プロデューサーJIGGのもと、メンバーのYZERR(ワイザー)、Vingo(ビンゴ)、Tiji Jojo(ティージージョジョ)がそれぞれのスキルとスタイルを結集し、宇宙、星、楽園からインスピレーションを得て、生きる喜び、生命の輝きを表現し、聴き手に新たな思いで日々を過ごすことの素晴らしさを伝えている。Tiji Jojoは「自分たちが社会の制約に縛られることなく、自らを表現し、今この瞬間を生きること。その気持ちをストレートに表現しました」とコメントしている。


BAD HOPは2014年に川崎市で結成され、日本のヒップホップ・シーンを代表するスターへと成長。YouTubeでの再生回数はすでに1億回を突破、ヒップホップという音楽、カルチャーの進化を担っている。YZERRは次のように語る。「もしも僕たちの世代から、少なからずヒップホップのブームに火が付き、いろんな若い子たちがラップをするようになってくれたのなら、次は活躍できる場所だったり、サポートできる場所だったり、そういったシステムを僕たちがつくってあげることをBAD HOPはしっかり考えていくべきだと思っていて。自分たちのことだけを考えるのではなく、やはり次の世代に対して、つないでいくような流れを今後はメインに考えています」。

Beatsは、世界のトップアーティストによる音楽制作プロセスを伝えるために「Beat X Beat」シリーズの制作を開始した。これまでセレーナ・ゴメス、アリアナ・グランデ、チャーリーXCX、バッド・バニー、ナタナエル・カノ、ケンドリック・ラマー、コールドプレイ、ディスクロージャー、ルエル、アリ・ガティ、Hamza、Kitschkrieg、ノア・サイラス、ルディメンタル、JJ Lin、Lu1といったミュージシャンが起用された。BAD HOPは日本人アーティストとして初めて「Beat X Beat」に起用された。

◆Beats by Dr. Dre オフィシャルサイト
◆BAD HOP Twitter
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