【レポート】<氣志團万博2020>前編、放送直前に振り返る「音楽を、エンターテインメントを信じています」

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<氣志團万博2020 〜家でYEAH!!〜>の模様が11月22日(日)にWOWOWにて、前後編計6時間の規模で放送される。同イベントが開催された9月26日当日も、WOWOWは現地より生中継にて先行ライブ配信を実施したが、今回の放送は独占映像として届けられるものだ。この放送を前に、<氣志團万博2020 〜家でYEAH!!〜>を振り返るレポートを掲載したい。

◆<氣志團万博2020>前編 画像

氣志團主催フェス<氣志團万博>が、2020年は<氣志團万博2020 〜家でYEAH!!〜>と題し、9月26日(土)に配信で開催された。2012年から毎年行なわれている同フェスだが、オンライン開催は<氣志團万博>史上初の試みとなる。当初は、9月26日(土)および27日(日)の2日間にわたって開催されることがアナウンスされていたが、新型コロナウイルスの世界的パンデミックの影響を受け、4ヵ月もの間、開催方法を模索し続けたという。そして2020年は「袖ケ浦海浜公園ではなく、配信でやります」と発表されたのが2020年7月10日のことだった。

「日本のために役立てる事がしたい」「少しでも経費を抑えて、少しでも収益を出して、医療従事者の方々、愛するライブハウス、水害に苦しむ人々の支援に回したい」という氣志團 團長 綾小路 翔の想いから、無観客にて、都内のライブハウスで開催された<氣志團万博2020 〜家でYEAH!!〜>は豪華アーティスト全15組が次々と華やかなパフォーマンスを披露、画面の向こうにいる多くのオーディエンスを終始楽しませ続けた。

   ◆   ◆   ◆

秋の台風シーズンという季節がら、雨に見舞われることも少なくない<氣志團万博>だが、やはり2020年の開催当日も東京は朝からどんよりとした曇り空。しかしポジティブシンキングな團長だけあって、「例年ならばほんのり残念な筈の空模様も、今年に限っては何という絶好のステイホーム日和!」と自身のTwitterにコメントして、開会を待ちわびるファンの気持ちを鼓舞した。

開場時間の14時にオンライン会場にアクセスしてみると、「今日は忙しいのに都合つけて、<氣志團万博>に来てくれてマジでありガトーショコラ! 開演時間になったら、いよいよ画面が自動で切り替わるぜ。そのまま良い子で待っててくれよな!」とのメッセージが表示され、時折ユーモアたっぷりなCMが挟み込まれるなど、フェスに訪れる観客にとって大切な開演前のワクワク感を増幅させてくれるあたりは、さすがの心配りだ。





15時になると、「One Night Carnival」のイントロと共に映像がスタート。氣志團の様々な曲に合わせて過去の<氣志團万博>の模様が流れ、まずは恒例のOPENING CEREMONY ACTの登場だ。出演アーティストを紹介するオープニングVTRで“エターナルボーイ”と紹介された森山直太朗への変わらぬ熱い友情を語る團長の言葉に対し、「変わらないものという意味では、ギャラも変わらないんだなって……」と悔し涙する森山に、画面の向こう側も爆笑だったはずだ。

企業名や個人名入りの提灯が背景にビッチリ配列されたステージはお祭りさながら。マッチョポーズでステージ上のマイク前に立った森山が、おもむろに『氣志團万博と私』と題した手紙を取り出して読み上げた。毎年恒例の<氣志團万博>が今年は都内ライヴハウスでの開催となったことを告げ、「美味しい料理やアイドルたち、バンドマン、房総に集まるオーディエンスの笑顔。残念ながらいつもの景色は今日ありません」と嘆きつつ、変顔で泣き真似するなど、いつもの爆笑を誘うオープニングで和ませた。すると、「さくら」をアカペラで歌い上げた後、オフマイクで「どうもありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。そしてギターを持ち、「ええ~、というわけですね」と何故か突然ビートたけしものまねを挟んでから、キリッと表情を変えて真面目なMCへ。

「これからもちょっとした規制とかあると思うけど、それに振り回されない茶目っ気で歌を作って歌っていきたいです。最後までみんな楽しんでいこうぜ」──森山直太朗

今年5月にリリースされた新曲「最悪の春」はコロナ禍を歌ったものだ。同曲の歌詞を読み上げてから弾き語りで聴かせつつ、画面には手書きの歌詞が表示されるなど、オンラインならではの試みも。おふざけと熱いメッセージが行ったり来たりして、感情が思いっきり揺さぶられるパフォーマンスは、同時に<氣志團万博>の楽しさそのものをオープニングから表現していたようでもあった。そして、森山が歌い終わると黒いスーツ姿という珍しくフォーマルな出で立ちの團長が呼び込まれ、森山とバトンタッチするようにステージに上がった。


「コロナ禍において、本当にこのような催しを開催すべきかどうか悩みました。しかし、私は音楽を、エンターテインメントを信じています。我々は、音楽の力で世の中の懸命に働く人々の助けになるのだと。私だけではありません。この日本にいるバンドマン、いや“バンダー”が、その正義を、その使命を信じています!」──綾小路 翔

“バンダー? なんだそれ?”と頭のなかに“?”が浮かぶや、あのテーマ曲が場内に流れ出した。ドラマ『半沢直樹』よろしく、氣志團メンバーもスーツ姿のバンカー……いやバンダーに扮して各々が顔芸を見せるというパロディーだ。

「私が今、誰よりお礼を言いたいのは、チケットを買い、この<氣志團万博>に参戦してくれたあなたたちだ! あなたたちはもはや、ただのお客さんではない! 日本のロックを、エンターテインメントを救った救世主だ! そしてあなたたちが買ったのはチケットじゃない。この国の音楽の未来だ! 私はやられたらやりかえす。この借りは必ず返します。今日中に、全員まとめて、恩返しだ!! <氣志團万博>、開催致します!!」──綾小路 翔

フェス参加者へ『半沢直樹』風に感謝を込めた團長の渾身の開催宣言を受け、オンライン上のチャットに「サイコー!」のコメントが溢れる。そして公式テーマソング「No Rain, No Rainbow」に乗せて出演アーティスト紹介映像から、いよいよ<氣志團万博2020 〜家でYEAH!!〜>がスタートした。





幕を開けた<氣志團万博2020 〜家でYEAH!!〜>のトップを務めるのは、氣志團以外で<氣志團万博>唯一の皆勤賞アーティスト、ももいろクローバーZだ。バックバンドのDMB (DOWNTOWN MOMOCLO BAND)が演奏を開始すると、そこへ百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにが、キュートな制服姿で登場した。よく見るとDMBの野村義男(G)、吉田一郎(B)などのメンバーも全員制服姿だ。オープニングナンバーは氣志團のカバー「BANG ON!」。ちょっぴりセクシーに歌い踊り、ももクロ自身の曲かと感じさせるほどのハマりようだった。

「みなさん、こんにちは!」と無観客の客席にマイクを向けるメンバーは、至っていつものペース。「MOON PRIDE」に続いて歌われた「WE ARE BORN」のハードエッジなバンドサウンドに乗せて、緊張感のあるパフォーマンスがかわいい制服姿とのギャップを感じさせてカオス。「stay gold」では振り絞るような歌唱を聴かせ、ライブの興奮は頂点へ。“うりゃおい!”とモノノフから掛け声もコメント欄に飛び出した。

そして、DMBメンバーの紹介を経て最後の曲は、再び氣志團のカバー「Don't Feel,Think!!」。途中で制服を脱ぎ捨て、Tシャツとショートパンツ姿になると、スポーツ選手に扮したダンサーたちと共に賑やかに盛り上げ、見事に“先頭打者ホームラン”をかっ飛ばしてくれた。





いまだにコラボが実現しないことへの不満を綾小路 翔が語るオープニングVTRは、最早いつものくだり。逆に東京スカパラダイスオーケストとの親密さがうかがい知れるようで微笑ましい。そしてギターリフが豪快に鳴り響くと、茂木欣一(Dr)の性急なビートに乗ってスカパラホーンズが咆哮するオープニングナンバー「砂の丘」へ。渋くてカッコいいスタートだ。続く「5 days of TEQUILA」ではメンバーが代わる代わるステージのせり出しで演奏しながら盛り上げる。

「今年は全然夏らしいことができなかったけど、夏の締めくくりに<氣志團万博>があったらいいなと思ってました。オンラインで、“家でYEAH!!”してくれよな!」──谷中敦(B.Sax)

と谷中がマイクで呼び掛けると、茂木がドラムを叩きながら歌う「仮面ライダーセイバー」へ。曲のラストで大森はじめ(Per)がバッチリとライダーポーズをキメる。また、おなじみの「Paradise Has No Border」では、GAMO (t.sax)が「いつものやつやっちゃおうか!? どこの家が一番盛り上がってるんだ!?」と煽り、「そこだー!」と正面カメラを指差すとメンバーが集結して演奏。

さらには、いつの間にかステージに登場した團長が、「ただいま紹介にあずかりました、川上洋平です」と、スカパラの最新コラボが「ALMIGHTY~仮面の約束 feat. 川上洋平」だったことを自虐的なギャグに。そんな團長の自己紹介から、「リボン feat. 桜井和寿」を「リボン feat.綾小路 翔」と題して熱唱。なんだかんだ言いつつも、<氣志團万博>のステージでは毎年スカパラとコラボし、最高のライブを見せてくれるのが團長だ。

スカパラのラストナンバーは「DOWN BEAT STOMP」。メンバーの周りをドローンが飛び交い、臨場感たっぷりのカメラワークで楽しませてくれた。





「(サンボの達人である)ビクトル古賀のごとく、達人の域に達したライブスキル」とオープニングVTRで團長から紹介されたサンボマスターは、意外にも<氣志團万博>初出演だ。いつものSE「モンキーマジック」の高揚感と共にステージに上がり、「<氣志團万博>で、世界をかえさせておくれよ!」と曲名を告げてからの「世界をかえさせておくれよ」でライブをスタートさせた。

「無観客とか、配信とか、関係ねえんですよ俺たちは! 聴こえないですよ、みなさん! もっとデカい声でお願いします!」──山口隆(Vo.Gt)

こう山口が叫ぶと、目の前に観客の熱狂が見えてくるようだ。「俺たちとあなたたちなら、きっとできますよ! きっとミラクルを起こせますよ! お待たせしました!」と代表曲「できっこないを やらなくちゃ」へ。画面の向こう側のオーディエンスを一体にする圧倒的な熱量がハンパない。コメント欄には“凄すぎて泣いた!”という言葉が溢れ出す。続く「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」で一体感がますます加速して、“愛と平和!”の大合唱がコメント欄を埋め尽くし、「オンラインとか関係ないですから! 俺にはあなたたちのキラッキラの輝きが見えてますから!」と呼びかけて曲を締めくくった。

ラストナンバーの「花束」では、近藤洋一(B)がステージを離れて、「海ほたる」に瞬間移動。二度にわたって海ほたるから中継するというアバンギャルドな映像トリックも。加えて、袖ケ浦市出身の木内泰史(Dr)が天に向かってご先祖さまに活躍を報告するなど、ユーモアも忘れない。熱く楽しく、涙腺を刺激する最高のステージだった。





マスクとフェイスシールド姿という感染予防バッチリの姿でオープニングVTRに登場したゴールデンボンバーだが、会場のカメラがメンバーの全身を映し出すと、打って変わってほぼ全裸。肌色ブリーフと黒い丸で股間を隠した姿でステージに登場した鬼龍院翔、喜矢武豊、歌広場淳、樽美酒研二の4人による全裸と破廉恥ぶりは<氣志團万博>名物といって過言でないだろう。

「#CDが売れないこんな世の中じゃ」「首が痛い」と見るものを巻き込んでいく全身全霊のパフォーマンスは、百戦錬磨のアーティストたちの中にあっても指折りの愉快痛快な楽しさに溢れている。

「感染対策とポロリ対策は万全なので、ご家族で安心してご覧ください」──鬼龍院翔

という挨拶に続いて行われたメンバー紹介では、無観客のはずが「ゴールデンボンバーのライブはお客さんの念が強くて、生霊が会場まで来て電波を混線させている」とのことで、メンバーの名を呼ぶごとに物凄い歓声が。樽美酒は恒例の「お◯んちーん!」コールも忘れない。ポロリ対策は万全だが下ネタも全開だ。

そして、「抱きしめてシュヴァルツ」では、“ドルチェ&ガッバーナの香水が好きで、瑛人「香水」にハマっている”という喜矢武が、間奏で「香水」に乗せて「D&G」と書かれた香水(?)をかき氷にかけて爆食するわ、一升瓶の「D&G」を飲むわ、樽美酒が尻を出した“Siri”に扮してメンバーの質問に放屁で答えるわ、自由奔放、やりたい放題だ。

最後は代表曲「女々しくて」。「下の階に人に怒られない程度に飛び跳ねてください!」と語り、メンバーはサブステージに飛び出して四方に向かってのパフォーマンスで沸かせた。Twitterトレンド1位2位を争った同日放送の地上波TV番組『お笑いの日2020』にも負けない爆笑ステージは、さすがのひと言だった。







<氣志團万博>3年連続出演となるBiSHについて、オープニングVTRで「箱推しのはずが、実は推しメンがいる」ことを明かした團長。それがいったい誰なのか明かされないまま、バンド生演奏で「デパーチャーズ」からBiSHのステージがスタートした。

「“家でYEAH!!” 最高の“One Night Carnival”にしようぜ~!」──リンリン

との煽りから始まった「GiANT KiLLERS」は、初出演となった<氣志團万博2018>のオープニングを飾った記念すべきナンバーでもあり、バンドサウンドの轟音の中で歌われる狂気的な世界観が際立って凄まじい。

再びのMCでは「翔やん兄さんが、ついに推しメンを作ってしまったということで……誰なんだろう」とモモコグミカンパニーが語るなど、やっぱり気になる様子のメンバーたちだが、この日、それが明かされることはなかった(笑)。続く「LETTERS」では、胸に迫るメロディを情感たっぷりに歌い上げるなど、曲ごとに様々な表情を見せるワイドな可変域こそ、彼女たちが多くのアーティストから支持される所以だろう。

「大好きな木更津の大きな空の下で、また、みなさんに会えることを楽しみに生きていきます。また会いましょう!」とのセントチヒロ・チッチの言葉から、曲は「beautifulさ」へ。“どんなとげとげな日でも 息してれば 明日は来るんだし 泣いた後に 咲くその花は so beautiful beautifulさ”と、明日へのメッセージが込められた歌詞を画面の向こうに届けた。ラストは最強のライブアンセム「BiSH-星が瞬く夜にー」。そのエンディングではハシヤスメ・アツコが長ラン、サングラス、リーゼント姿で團長に扮して登場するなど、サプライズも忘れない。3年目の<氣志團万博>を堂々と締めくくった。





オープニングVTR曰く、「MOSSAI STAGEの神“MOSSAI様”」こと岡崎体育だが、今年の<氣志團万博>は“YASSAI STAGE”と“MOSSAI STAGE”の2ステージ制ではなく、1ステージ。しかし、岡崎体育のオープニングナンバーは荘厳な「MOSSAI様」でその存在感の大きさを表し、いつまでもYASSAI STAGEに出演できない呪怨を歌い上げた。

続く「MOSSAI様の憂鬱」と題したナンバーで、“YASSAI STAGEに出る予定の人 前日に不倫ばれたらええのに”などと、卑劣な言葉でYASSAI STAGEへの執着心を表現して笑わせる。しかし、その最後には“いつかはきっと俺の実力でYASSAI STAGEに立てたらええのに”と本心を歌い上げるあたりに、岡崎体育のユーモラスで真っ直ぐな姿勢まで浮かび上がるようだ。

さらに、ネット上の喧嘩をモチーフにした「Fight on the WEB」で“らしさ”全開の見事な描写を聴かせ、ステージにアコースティックギターとコントラバスのプレイヤーが加わり、美しいメロディの「龍」へ。ラストはこれまた美メロな「Eagle」だ。ビートに乗せて、4人のストリングスが加わった壮大なサウンドスケープの中を伸びやかに歌い上げた。

前半の面白パートに対して、見事な歌唱力と楽曲の良さを聴かせた後半のギャップに、コメント欄に「88888888888」と称賛の拍手が鳴り止まなかった。





<氣志團万博2020 〜家でYEAH!!〜>が折り返し地点に差し掛かる頃、“氣志團万博スポットライト”として登場したのが、「香水」のヒットで2020年の顔となった瑛人。実は、團長とは人を介して以前から繋がりがあり、所属事務所選びの際に團長に相談したほどの関係だとか。そして現在、瑛人は森山直太朗の事務所に所属している。

瑛人のステージは、小野寺淳之介(G)が爪弾くアコースティックギターと共に「HIPHOPは歌えない」を軽やかに歌い上げる。そしてお待ちかねの「香水」を歌い出した……と思いきや、突如「ごめん、いろいろ心配で」と、背後から團長と森山直太朗が現れるサプライズも。

2人で瑛人を挟んでしばしトークを展開。ボケまくる2人にアーティストとしての夢を森山に訊かれた瑛人は、「ずっと楽しく歌い続ける、という……」と素朴な回答を。「いやでも、大事なことだよ!」と森山が盛り上げ、しばし先輩方の経験談などを聞いてから、改めて「香水」へ。力強くも耳に心地好い歌声と穏やかなキャラクターは、中盤に差し掛かった<氣志團万博>の中で一服の清涼剤となった。

取材・文◎岡本貴之/梶原靖夫 (BARKS)
撮影◎Ryuya Amao/上山陽介


◆<氣志團万博2020 〜家でYEAH!!〜>後編レポートへ

■<氣志團万博2020 〜家でYEAH!!〜>
11月22日(日) セットリスト

【森山直太朗】(OPENING CEREMONY ACT)
1. さくら
2. 最悪な春
〜開会宣言〜  氣志團 團長 綾小路 翔
【ももいろクローバーZ with our soulmate DMB】
1. BANG ON!
2. MOON PRIDE
3. WE ARE BORN
4. stay gold
5. Don't Feel,Think!!
【東京スカパラダイスオーケストラ】
1. 砂の丘
2. 5 days of TEQUILA
3. 仮面ライダーセイバー
4. Paradise Has No Border
5. リボン feat.綾小路 翔
6. メモリー・バンド
7. DOWN BEAT STOMP
【サンボマスター】
1. 世界をかえさせておくれよ
2. 忘れないで 忘れないで
3. できっこないを やらなくちゃ
4. 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
5. 花束
【ゴールデンボンバー】
1. #CDが売れないこんな世の中じゃ
2. 首が痛い
3. 抱きしめてシュヴァルツ
4. かまってちょうだい///
5. 女々しくて
【BiSH】
1. デパーチャーズ
2. GiANT KiLLERS
3. スーパーヒーローミュージック
4. LETTERS
5. beautifulさ
6. BiSH-星が瞬く夜にー
【岡崎体育】
1. MOSSAI様
2. MOSSAI様の憂鬱
3. Fight on the WEB
4. 龍
5. Eagle
【瑛人】※氣志團 スポットライト
1. HIPHOPは歌えない
2. 香水
【HYDE】
1. MAD QUALIA
2. SICK
3. ANOTHER MOMENT
4. AFTER LIGHT
5. LET IT OUT
6. BELIEVING IN MYSELF
【EXIT】
1. I got it get it feat. Da-iCE
2. ネオチャラ フィーチャラリング DJ DEKKA
3. ぴえんは似合わないぜ feat.スカイピース
4. 丸の内サディステック
5. ラッスンゴレライ~CLUB MIX~
6. PERFECT HUMAN
7. アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士
【女王蜂】
1. 火炎
2. 金星
3. ヴィーナス
4. BL
5. あややこやや
6. Introduction
【渋谷すばる】
1. たかぶる
2. ワレワレハニンゲンダ
3. 来ないで
4. 風のうた
5. 素晴らしい世界に
【Dragon Ash】
1. 静かな日々の階段を
2. Fly Over feat. T$UYO$HI
3. Ode to Joy
4. ダイアログ
5. 百合の花咲く場所で
6. A Hundred Emotions
【米米CLUB】
1. あそぼう
2. 愛 Know マジック
3. 君いる!~浪漫飛行
4. どうにもとまらない
5. Shake Hip!
6. アバンギャルド
【氣志團】
1. 房総魂
2. 鉄のハート
3. スウィンギン・ニッポン
4. 愛 羅 武 勇
5. One Night Carnival
6. No Rain,No Rainbow
7. ウンジャラゲ

■WOWOW番組<氣志團万博2020 〜家でYEAH!!〜>

▼前編
11月22日(日)午後04:00~ [WOWOWライブ]※初回放送 / 同時配信
12月09日(水)よる08:00~ [WOWOWライブ]※同時配信
出演:森山直太朗(OPENING CEREMONY ACT)、ももいろクローバーZ with our soulmate DMB、東京スカパラダイスオーケストラ、サンボマスター、ゴールデンボンバー、BiSH、岡崎体育、瑛人(氣志團万博スポットライト)
▼後編
11月22日(日)よる07:00~ [WOWOWライブ]※初回放送 / 同時配信
12月09日(水)よる11:00~ [WOWOWライブ]※同時配信
出演:HYDE、EXIT、女王蜂、渋谷すばる、Dragon Ash、米米CLUB、氣志團

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