英国レディング/リーズ・フェスティバル、早くも2021年のヘッドライナーを発表
英国の音楽フェスティバル<レディング&リーズ・フェスティバル>が、月曜日(8月31日)、早くも2021年のヘッドライナーを発表した。
◆<レディング&リーズ・フェスティバル>画像
新型コロナウイルスの影響を受け、今年は開催が中止されたが、来年はメイン・ステージを2つに増やし、「よりビッグ+より良く」なって再開するという。
2021年は8月27~29日の3日間開かれ、今年ヘッドラインを飾るはずだったリアム・ギャラガーとストームジーに加え、ポスト・マローン、ディスクロージャー、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、キャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメンと、通常の2倍、計6アーティスト/バンドのヘッドライナーが揃う。今年、リアムとストームジー同様、幻のヘッドライナーとなってしまったレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの繰り越しは叶わなかったようだ。
また、ヘッドライナーほか、ラインナップ第1弾としてルイス・キャパルディ、ダベイビー、トゥー・ドア・シネマ・クラブ、Fever 333、ドージャ・キャット、AJ Traceyらの出演も告知された。
今週木曜日(9月3日)よりチケットが販売される。
Ako Suzuki
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